アイアンのシャフトの選び方

アイアンを選ぶ際にシャフトの選択はどのようにされているでしょうか。

プロの試合を見ていると、男子プロはほとんどみんなスチールシャフトですね。
プロは飛びすぎたり縦の距離感を合わせやすいスチールを選ぶ傾向にあります。

我々アマチュアの場合は、真似をしてスチールにしてもいいかと思いますが
別の選択をすることで大きく球筋を変えることが出来ます。

スチールにしても球が上がりやすいものと抑えられるものがありますし、カーボンでも同じように言えます。

シャフトを選ぶ基準として重要なのが「シャフト調子」。
シャフト調子は、「手元調子」「中手元調子」「中調子」「先調子」などの区別があります。
基本的に手元調子のシャフトは、球の高さは抑えられてつかまりにくいものになります。
先調子のシャフトは、球が上がりやすく、つかまりが良いものになります。
中調子は、その中間です。

ご自身のタイプに合わせて、選択されると良いかと思います。
同じヘッドのアイアンでも、シャフトが違うと、かなり違った球筋になります。

アイアンによっても、ラインナップされているシャフトが違います。
例えば、タイトリスト716CBアイアンでは、「先調子」のシャフトはラインナップされていません。

タイトリスト CB 716 アイアン 6本セット(#5〜9、PW) スチールシャフト 【あす楽対応】 [2016年モデル]

対照的に、ヤマハインプレスUD+2アイアンは、手元調子のシャフトは純正ではラインナップされていません。

インプレスUD+2アイアンの詳細はこちら

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