近年、アイアンのストロングロフト化が進んでおり、
ヤマハやブリヂストン、テーラーメイドなどで
7番アイアンで26度というような超ストロングロフトまで
登場しています。
一般的には、5番アイアンくらいのロフトですが、
アベレージゴルファーにとって
5番アイアンのロフトというのは
ヘッドスピードが足りず、思ったよりもスピン量が
出なかったり弾道が低くなったりと難しいはずです。
では、こんなロフトの7番アイアンなんて
本当に使えるのでしょうか??
こういったアイアンの形状を見ていただくと、
ソールの幅が広く、後ろに長い、
まるでユーティリティアイアンのような形をしています。
実は、これがミソで、超低重心、超深重心になっています。
これによって高い打ち出し角や、ロフトの割にスピン量を出すことができるのです。
2016年9月発売の、インプレスUD+2アイアンは、
前作を上回る弾道の高さとスピン量で
高弾道+適正スピンで、
アマチュアレベルのセッティングでしたら
グリーンにしっかりと止めることが可能です。
インプレスUD+2アイアンの詳細はこちら
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