アイアンが飛ぶことに意味はあるのか？

「アイアンって飛距離じゃないよね。」
「狙ったところに落とす為のクラブだ。」

確かにその通り。
プロや上級者、プロを目指すような若者はそうでしょう。

しかし、我々一般アマチュアは、基本的には年と共に体は衰え、硬くなり、飛距離は落ちてきます。1番手2番手上のクラブで打たなければならなくなってきます。

すると、難しいゴルフが更に難しくなっていき、スコアも悪くなり、楽しくなくなっていくでしょう。それなら道具に頼り、飛ぶアイアンを使って、これまでと同じもしくはそれ以上の飛距離を出した方が楽しいのは間違いありません。

今のクラブは、低・深重心になっており、ストロングロフトなのにしっかりボールは上がってくれます。
ゴルフを始めて一番飛んでいたころの飛距離をアイアンでも取り戻す！それも1つの楽しみ方だと思います。

PXG アイアン中古

PXGのアイアンは、日本のアマチュアで使用している方は本当に少ないです。

何となく中古で在庫があるのかなと調べてみたらあるんですね。
驚きました。
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成田美寿々選手の2017年使用するアイアンをご紹介します。

成田選手は、クラブ契約はフリーで
徹底的に打ち込んで決めた14本になります。

アイアンは、アメリカで大人気となっているPXG。
日本でも、同じくクラブ契約フリーの葭葉ルミ選手が使用しています。

成田選手が使用しているのはPXG 0311 アイアン

セルヒオガルシアが2017年使用しているアイアンは、
テーラーメイドの最新ツアーモデルとなります。

プロモデルの軟鉄鍛造キャビティで、
見た目に非常に難しいように思いますが、
意外に球が上がってくれます。

もちろん、飛距離が出るタイプではなく、
スピンの効いた高い球でグリーンをデッドに狙います。

ザックジョンソンと言ったメジャーチャンプが契約して
一躍有名になったPXG。

日本では、東京のごくわずかな店舗でしか取り扱っていません。

ただ、このサイトでもご紹介することが多い
日本人ご用達のカリフォルニアのショップでは、
早くからPXGのクラブを取り扱っており
トップセールス代理店となっています。

PXG契約のほとんどの選手が使用している0311Tアイアン。
日本でも葭葉ルミ選手が使用しています。

PXG 0311T アイアンの詳細はこちら

トップブレードが薄くて、ソール幅も狭くなっていて
非常に操作性の良さそうなアイアンです。

中空アイアンとなっており、
スピン量は比較的少なく直線的に狙えるアイアンとなっています。