ぶっ飛び系ではない飛び系アイアンが使いやすい!

アイアンのロフト角というのは、本当に様々。
私が知っているもので最も立っているのが25度。一番寝ているのが35度です。
10度の違いというのは2~3番手の違いです。

どれを選べばいいですか?と聞かれることが多いのですが、
これはご自身の好みやプレースタイル、これから目指すゴルフによって変わってくるのではないでしょうか。

個人的には、ちょうど真ん中あたりのロフト角30度くらいが最もバランスがいいのではないかと思います。

若くてドライバーのヘッドスピードが50m/sくらいあるような方でしたら、34度35度のものが良いかと思いますが、一般的なヘッドスピード40~43m/sくらいなら30度くらいあった方が、そこそこ飛距離が出てくれますし、コントロールもしやすいと思います。

例えば、このあたりのアイアンですね。

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RMX218アイアン 試打評価

ヤマハのRMX218アイアンを打ってみましたが、
これはとても優しくてバランスのいいアイアンだなと感じました。

ロフト角が7番で30度。
今は、7番でも25度から35度と2~3番手も違うロフト角が出てきています。
ただ、色々打っていて、ホントにバンスが良いのは、
この辺りのロフトなのかなと思います。
飛ぶし、コントロールも出来るし、丁度いいロフトだと思います。

RXM218アイアンは、トゥ寄りにウエイトを配置していることで
ミスヒットに強くストレート性能がかなり高いです。

低い重心になっているので、
球が上がりやすく優しくなっているのですが、
上目の打点で打ってみても飛距離はそれほど落ちません。
ラフから打つ際には、上下の打点のブレもありますので、
その辺りは強みになりそうです。

そして、ヘッドの抜けての良さもヤマハがアピールしていますが、
どうしてもマットでの試打なのでその辺りは分かりにくいですが、
抜けが良いというのは、飛距離やコントロールにとても有効です。

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