冬場はボールが飛ばない ゴルフ

我々アマチュアゴルファーは、
冬の寒い時期であってもラウンドする方が多いです。
地面が凍ってティーグラウンドで
ティーが挿せないような日でも
ラウンドすることがあります。

そんな日は、ドライバーでもアイアンでも
飛距離が極端に落ちてしまいます。

体が動かないとか
シャフトがしなりにくいとか理由はあります。
アイアンで2番手飛ばないということもあるでしょう。

そんな日は、圧倒的に飛ぶアイアンの方が有利です。

冬場は、柔らかいシャフトを選択するとか
飛ぶアイアンを使用すると有利です。

プロが使うアイアンは飛ぶ?

プロはとても飛びますよね。

200ヤードを5番アイアンで打ったり・・・。

プロが使うアイアンって飛ぶの??

なんて聞かれたことがありますが、
基本的には飛ばないアイアンを使っています。

例えば、松山英樹選手はとても飛びますよね。
でも松山選手が使用しているSRIXON Z965アイアンは
7番アイアンでロフトが34度あります。

最近のストロングアイアンなら
8番アイアンのロフトです。

力が弱い私たちアマチュアなら
全然飛びません。

しかし、芯でとらえることが出来る方なら
高弾道でスピンの効いた良い球を打つことが出来ます。


【2016年モデル】DUNLOP【ダンロップ】SRIXON【スリクソン】メンズゴルフ Z965 アイアン 6本セット(#5-9,PW)ダイナミックゴールド DST スチールシャフト

フォーティーンFH-900 フォージドアイアン発売日

フォーティーンから2017年ツアーモデルの
軟鉄鍛造キャビティアイアンが発売されます。

シャープな顔つきながら、優しさも兼ね備えます。

S20C軟鉄の柔らかな打感でありながら
手に伝わるシャープな感覚は
プロや上級者が求める操作性の良さが
ひしひしと伝わってきます。

発売日は、3月17日です。


フォーティーンFH-900 フォージドアイアンの詳細はこちら

インプレスUD+2アイアン 口コミ評価

練習場で知人がヤマハインプレスUD+2アイアンを打っていたので色々聞いてみました。

知人は60代男性。ヘッドスピードはドライバーで40m/sいかないくらい。

アイアンを打っている姿を見ると、
無理にヘッドスピードを上げようとか、
球を上げようとかいうようなリキミが一切なく、
シンプルにキレイに打っています。

実は、以前はこのようなスイングではありませんでした。
ダウンスイングで軸が右に傾いて
飛ばしたい!という気持ちがスイングに悪影響を及ぼしていました。

知人に聞いてみると
「本当に楽に振って自然と球が上がって飛んでくれるからアイアンがとても楽になった」
そうです。
トップからリキミなくフィニッシュまで振り切っているので
とても上手に見えますし、
実際に球もきれいに飛んでいました。

私も少し打たせてもらいましたが、
きれいに球が上がって飛んでくれます。
超ストロングロフトだからと言って
特別な飛び方をするわけではなく、
きれいに飛んでいました。

インプレスUD+2アイアンの詳細はこちら

飛ぶアイアンってどうなの??

飛ぶアイアンってどうなの??
という質問って結構たくさんあります。

確かに、賛否両論あるかと思います。

ただ、ミドルアイアンやロングアイアンを使うなら
飛び系アイアンの方がいいのではないかと思います。

プロでも、ショートアイアンはマッスルバックだけど
5番アイアン以上はキャビティアイアンを使用することが
多くなってきています。

松山英樹選手も
3番アイアンはテーラーメイドM2アイアンを入れたり
UTにしたりしています。

ですので、私たちアマチュアは、
飛び系アイアンを入れることは
もはや常識として取り入れた方がいいかもしれません。

M2アイアンの飛びに、
シャープさと操作性を加えたM1アイアン↓↓


テーラーメイドM1アイアンの詳細はこちら

松山英樹 使用アイアン 2017

松山英樹選手が2017年フェニックスオープンで
見事に優勝して2016年と連覇を達成しました!

この大会でもやはり素晴らしかったのがアイアンショット!
世界でもすでにアイアンの名手としての地位を確立しています。

あのスピンの効いた高弾道のめくれる球で
最後までスピンが解けないから
最後は真上からズドンとグリーンをとらえることが出来るのです。

あのショットを打つためには、
速いヘッドスピードと技術、
そして道具が必要になってきます。

松山選手が使用しているアイアンは、
SRIXON Z965アイアン。
マッスルバックでロフトがかなり寝ています。
だからこそ、スピンの効いた高い球を打つことが出来ます。

【ポイント2倍】【2016年モデル】DUNLOP【ダンロップ】SRIXON【スリクソン】メンズゴルフ Z965 アイアン 6本セット(#5-9,PW)ダイナミックゴールド DST スチールシャフト

ボールは、Z-STAR XV の2017年モデル。
松山英樹選手が開発に大きく携わって
完成したボールです。


SRIXON Z-STAR XV 2017年モデルの詳細はこちら

飛ぶアイアンって本当に楽!!

昨日、ゴルフの練習に行ったときに、
ちょうど知り合いと一緒になりました。

その友人は、テーラーメイドM2アイアンの2016年モデルを
使用していたのでちょっと使わせてもらいました。

いや~、本当に楽ですね。

普通にアプローチの延長くらいの力加減で
ポーンと打っただけで
私のツアーステージのXブレードCBの
フルスイングと同じくらい飛びます。

スピン量の問題などもあるでしょうが、
私たち一般アマチュアがプレーするセッティングでは
M2のように高弾道で飛距離が出るアイアンというのは
最強だと思いました。

2017年モデルがアメリカで発売開始となりましたが、
すでにアメリカでかなり売れているそうです。
少しシャープなM1アイアンも発売されました。

日本では、3月に発売開始となりますが、
一日も早く手に入れたい方は、
通販で購入できます。



テーラーメイドM2アイアン2017年モデルの詳細はこちら

プロはなぜアイアンのシャフトをスチールにする?

プロのクラブセッティングを見ていると
多くの選手がアイアンのシャフトをスチールにしています。

その理由は、飛びすぎることを抑えるためです。

スチールよりもしなりが強いカーボンは
ドライバーのように飛ばすことが目的のクラブにはいいのですが
縦の距離感も重要なアイアンでは不向きでした。

しかし、最近は、アイアンにもカーボンを入れる選手が増えてきています。

片岡大育選手は、カーボン派ですね。
ご本人が仰っていましたが、
飛ばない選手は、カーボンのような振りやすいクラブの方が
気持ちよく振れて、ある程度飛距離も出てくれるので
カーボンの方が良い、とのことです。

ですので、アマチュアの方は、
無理せずにアイアンでもカーボンシャフトを
使用するといいのではないでしょうか。

ジェイソンデイ 使用アイアン 2017

ジェイソンデイが2017年に入り
使用するアイアンを変えてきました。

テーラーメイドがジェイソンデイをはじめ
ツアープロからの要望を受けて作成したモデル
P750TourProtoアイアンです。


P750TourProtoの詳細はこちら

7番アイアンでロフトが34度あり、
しっかりとスピンを効かせて
めくれる球でグリーンを上からデッドに攻めるためにアイアンです。