タイトリスト日本未発売のぶっ飛び系T400アイアン

タイトリストからT400アイアンが発売されるという情報が入ってきました。

ただ、これはアメリカの話で、日本では未発売とのこと。

どのようなアイアンなのかというと、ロフト角が7番で26度という超ストロングのぶっ飛び系アイアン。

タイトリストのTシリーズは、ご存知の通りT100、T200、T300と発売されていますが、T200やT300も非常にやさしく飛距離を出すことが出来るモデルとなっています。

そのことからも、このT400アイアンも非常にやさしく飛ばすことが出来るモデルなんだろうと想像できます。

TSシリーズドライバーにTS1が出て非常にやさしいと評価が高くなっていて、T200、T300とこれまた高い評価を受けているタイトリスト。

トッププロが使うモデルから、やさしいモデルまで全てが揃うメーカーとなってきています。

タイトリストT200アイアン 試打評価 口コミは?

タイトリストのT200アイアンを試打しましたので、その評価をご紹介します。

これまでのAPアイアンシリーズからTシリーズとなりましたが、「T100」「T200」「T300」と3タイプのモデルが登場しています。

今回ご紹介するのは、真ん中に位置するT200アイアン。T100アイアンは前のAP2の流れを汲んでいるようですが、T200はAP3の流れを汲んでいるようです。

T200アイアン 試打評価

実際にT200アイアンを打ってみて、いやはや凄いですね、このアイアンは・・・。

構えた感じ

まず構えた感じですが、それほどグースになっておらず、ターゲットに対して構えやすくなっています。結構小さな顔をしていて、見た目からはやさしくて飛ぶアイアンというイメージは出てこないです。

T100と比べるとトップブレードが少し厚くなっていてソールも少し厚みがあります。好みは別れるかもしれませんが、これくらいの飛距離性能の高いアイアンの中では、癖のない良い顔をしていると思います。ツアーモデルに近い顔をしています。

ロフト角は?

ロフト角は7番で30度となっており、今どきアイアンのスタンダードと言えるロフト角でしょうか。ノーマルロフトと比べると1番手~1.5番手くらい立っています。

飛距離や球の高さは?

実際に打ってみると、ボール初速が非常に速いですし、打ち出し角も高くて、よく飛びます。打った瞬間に、自分で打った球なのに「お~!」と声が出てしまいました。見た目のシャープな顔とのギャップが大きいですね。

球のつかまりは?

つかまりも良いですね。自然に球がつかまってくれます。構えたイメージよりもやさしくつかまりますね。

スピン量は?

スピン量は、やはり多くはないですね。これくらいの番手×800回転くらいでしょうか。しかし、球の高さが出てくれますので、実戦では十分に使えますし、グリーンで止まってくれるでしょう。

打感は?

T100と比較すると、明らかに弾き系のアイアンであることが分かります。弾き系なのですが、打感が決して悪くないです。もちろんMBやCBなどと比較すると、衝撃が吸収されている感じがあるのはわかるのですが、悪くない打感です。
マックス インパクト テクノロジーが効いているのでしょう↓↓

マックス インパクト テクノロジーは、フェースの広い範囲でボールスピードの最大化を可能にします。これに高い飛距離性能をくり返し再現することができ、アイアンショットの精度が格段に向上します。

T200アイアン 口コミは?

実際に使用している方々の口コミ・レビューを集めてみました。
40代男性
見た目がシャープで格好いい。タイトリストのアイアンだけど普通に打てました。
40代男性
7番で175ヤード飛びました。
60代男性
716AP2から買い換えましたが、飛距離が伸びて打感も良いです。ロフト角は立っているのですが、非常に良く上がります。
50代男性
2番手飛びます。
30代男性
打った瞬間の感覚と初速にはビックリしました。「マッスルインパクトテクノロジー」は、素晴らしいの一言です。あと、ミスショットに強くコントロールもしやすい設計は、我々アマチュアにとって有りがたいです。

その他、T200アイアン 使用者の口コミ・レビューはこちら

T200アイアン 最安値

T200アイアンの最安値を調べてみましたが、インターネット通販が非常に安くなっていますが、インターネット店でも値段の差が大きいですね。
インターネット店は、お値段が安いショップから品切れになっていきます。
2020年1月2日現在の最安値店は、こちらのショップでした↓↓

タイトリストT200アイアン の詳細はこちら

タイトリストU510 試打評価

タイトリストU510アイアン型ユーティリティを試打させてもらいました。

噂には聞いていましたが、これは凄いユーティリティです。

タイトリストU510 評価

構えた感じは?

顔は面長でトップブレードが厚くなっています。同じくタイトリストのU500アイアンはシャープなアイアン型ユーティリティですが、それに比べるとボテッとした形状となっています。

球の上がり具合は?

球の上がりやすさは、すごいです。非常に良く上がります。アイアン型ユーティリティというと、打ち出しはそれほど高くないのが一般的ですが、これは本当に良く上がります。これだったらウッド型のユーティリティは不要なのではないでしょうか。私自身は、ウッド系よりもアイアンの方が得意なのでアイアン型UTだけでいいように思ってしまいました。

打感・打音は?

見た目はアイアン型ユーティリティですが、打感や打音は「キンッ」という完全にウッド型のUTの感覚です。

グリーンには止められる?

ボールの高さが非常に高く、4番を試打したのですがランドアングルが45~50近い数値が出ていました。スピンは4500ほど出ていました。200ヤード先のグリーンを狙うクラブでこんな数値が出るアイアンやアイアン型UTは他にないですね。

タイトリストU510の詳細はこちら


タイトリスト718AP2 口コミ・評価

タイトリスト718AP2アイアン。
プロもアマも使用できるフォージドアイアンです。

決して飛ぶアイアンと言うわけではありませんが、
操作性やスピン性能、打感などを重視しながらも
少し飛距離が欲しいという方におすすめのアイアンです。

【12/27午前9時59分までポイント最大26倍】タイトリスト Titleist AP2 718 アイアン 6本セット(#5〜9、PW) NS プロ 950GH スチールシャフト 2018年日本正規品

格好いい外観と優れた操作性、打感・打音、飛距離性能の高さと言ったトータルパフォーマンスが秀逸なモデルです。

今よりも少し飛距離が欲しい・寛容性が欲しいということで
過去モデルのMBやCBなどからの買い替えの方が多いようです。

実際に使用を開始した方々からは、
・ショットが楽になった
・使いやすい
・打感が柔らかく非常に良い
・さらにやさしくなった
などなど高評価を得ています。

⇒タイトリスト718AP2 使用者の口コミ・評価はこちら

ぶっ飛び系アイアンを使うならウエッジも考えなきゃ

ロフト角が7番で26度くらいのぶっ飛び系の超ストロングロフトアイアンが続々と発売されています。売れるので各社作っています。タイトリストまでVG3TYPE-Dということで出しますからね。

こういったアイアンを購入する際に気を付けなければいけないのは、短い距離を打つためのウエッジ。

一般的に、6番~9番、PWという5本セットで販売されていることが多いです。

タイトリスト 2018年モデル NEW VG3 TYPE-D アイアンセット 5本セット(#6〜#9,PW) [NS プロ モーダス シリーズ] NSPRO MODUS3 TOUR120/システム125/TOUR130/TOUR105 スチールシャフト TITLEISTブイジースリーVG3 タイプD

VG-3 TYPE-DのPWロフト角が38度。

一般的なサンドウェッジのロフト角は58度前後。
となるとPWとSWの間が20度も空いてしまいます。番手としては、5番手の違い。単純計算で50ヤードも空いてしまいます。
この50ヤードをAW一本では対応することは難しいでしょう。
となると、ウエッジをあと2~3本追加しなければいけません。

それなら、単品で同モデルのウェッジ系で揃えるのもひとつですね。
アイアンの流れが崩れない利点があります。

タイトリストVG3 TYPE-D 単品売り

飛ぶアイアン タイトリスト

タイトリストのアイアンと言えば、
上級者御用達で難しいアイアンというイメージがあるのではないでしょうか。

実は、タイトリストにも色んなモデルがあり、
マッスルバックのMBアイアンから超ストロングロフトの飛び系アイアンまでラインナップされています。

タイトリストのアイアンと言えば、
グローバルモデルとして718シリーズ。
その中で最も飛ぶアインというのは、718AP1アイアン。

TITLEIST(タイトリスト) 718 AP1 NS950 S 5-P (6本セット) スチール メンズ 528R95S5P 右 23度(No.5) 5~PW フレックス:S
7番アイアンで29度というロフト角と
タングステンウエイトによって番手ごとに適正な重心位置を実現。
ねじれのないストレートボールでグリーンをダイレクトに狙うことが出来ます。

さらにタイトリストの飛ぶアイアンとしては、
日本市場向けに発売されているVG3アイアンのTYPE-D。
ロフト角は7番で26度。
飛距離に特化したやさしいアイアンとなっています。

(カスタム特注仕様品)タイトリスト2018 VG3 TYPE-D アイアン#6〜PW 5本組みタイトリストMCI60.70ブラック(フジクラ社製)(タイトリスト正規製品販売店、保証書発行)(2018 VG3)(2018年2月発売)【smtb-k】【kb】

ぶっ飛び系ではない飛び系アイアンが使いやすい!

アイアンのロフト角というのは、本当に様々。
私が知っているもので最も立っているのが25度。一番寝ているのが35度です。
10度の違いというのは2~3番手の違いです。

どれを選べばいいですか?と聞かれることが多いのですが、
これはご自身の好みやプレースタイル、これから目指すゴルフによって変わってくるのではないでしょうか。

個人的には、ちょうど真ん中あたりのロフト角30度くらいが最もバランスがいいのではないかと思います。

若くてドライバーのヘッドスピードが50m/sくらいあるような方でしたら、34度35度のものが良いかと思いますが、一般的なヘッドスピード40~43m/sくらいなら30度くらいあった方が、そこそこ飛距離が出てくれますし、コントロールもしやすいと思います。

例えば、このあたりのアイアンですね。

2017新製品ブリヂストン日本正規品TOUR BJGR HF2フォージドアイアンJGRオリジナルTG1−IRカーボンシャフト6本セット(#5〜9、PW)【あす楽対応】


タイトリスト718AP3アイアンの詳細はこちら


DUNLOP(ダンロップ) XXIO X ゼクシオ10 アイアン (8本セット 5~PW+AW+SW) MP1000 カーボンシャフト メンズゴルフクラブ 右利き用 (FLEX-SR)

タイトリストAP3アイアン 口コミ

タイトリストAP3アイアン。

タイトリスト AP3 718 アイアン6本セット(5-9、PW) スチールシャフト ゴルフクラブ 日本仕様
718アイアンシリーズで初めて発売されたモデルで、
AP1とAP2の間の性能を持つアイアンとなっています。

飛距離性能の面では、AP1の方がストロングロフトになっていることから飛びます。
AP3アイアンは、7番アイアンでロフト角30度。
中空キャビティとなっています。

ねじれの少ない球で飛距離もそこそこ出てくれるので
本当に使いやすいアイアンとなっています。

実際に使用している方々の口コミ・評価もたくさん集まってきています。
⇒タイトリスト718AP3アイアン 使用者の口コミはこちら

タイトリストAP1アイアン 初心者は?

タイトリスト718AP1アイアン。
718シリーズの中では、最も優しいモデルとなります。

球が上がりやすく、飛距離が出やすく、曲がりにくいアイアンです。

とにかく曲がらないんです。
ミスして随分と曲がるかなというスイングでも
思ったほど曲がらずグリーンに乗ってくれる。

そんなアイアンなので、確実にスコアを上げることが出来るクラブです。
初心者の方もやさしく使えるのではないでしょうか。

【期間限定10%OFFクーポン配布中】タイトリスト Titleist AP1 718 アイアン 6本セット(#5〜9、PW) NS プロ 950GH スチールシャフト 2018年日本正規品

売れ筋アイアンランキング2017年10月

Yahoo!の売れ筋ゴルフクラブランキングが更新されています。

この時期は、新しいクラブが続々と登場しますので、
ランキングもめまぐるしく変わっています。

タイトリスト718アイアンももちろんランクインしてきました。
今回からラインナップに加わったAP3、
完成度が高く人気が高いAP2、
この辺りはやはり上位に食い込んできています。
⇒売れ筋アイアンランキングはこちら

タイトリストAP3アイアン 口コミ・評価

タイトリストの最新718アイアンが発売されました。
すでに多くの方が実際に使用されており、
その素晴らしいクラブを堪能しておられるようです。

そして、中でも注目を集めているのが
今回の718からラインナップに加わったAP3アイアン。
中空となっており、ミスに強く、やさしいアイアンになっています。
実際に使用している方々からも多くの口コミ・評価が集まってきており
非常に良い評価となっています。
⇒タイトリスト718AP3アイアン 使用者の口コミ・評価


タイトリスト718アイアン 発売開始

タイトリストの最新モデル718アイアンが本日9月30日から発売開始となりました。

プロが使用するMBアイアンやCBアイアン、AP2アイアンから、
飛距離とストレート性の高いAP1アイアン、
中空モデルのAP3アイアンと言った、
全てのゴルファーに向けて発表されました。

格好いいタイトのアイアンで、
ゴルフの実力を上げながら、スコアアップを目指しましょう!


タイトリスト 718 AP2 アイアンセット [NS プロ 950GH/850GH/750GH] 日本シャフト N.S PRO スチールシャフト 6本セット(#5〜#9,PW) TITLEIST 718AP2

タイトリスト718AP1アイアン 試打評価

9月30日発売のタイトリスト718シリーズで
もっともやさしく飛ばせるアイアンAP1アイアン。

ロフト角は7番で29度とストロングロフト。
これくらいのロフトだと、どうしてもユーティリティ的な球筋になりがちですが、
さすがはタイトリスト!アイアンらしいスピンの効いた球筋。
それでいて、球がよじれずにストレート性の高い球でグリーンを狙うことが出来ます。

日本では、AP2が非常に人気ですが、
アメリカではこのAP1が断然人気だそうです。

タイトリスト718AP1アイアンの詳細はこちら

タイトリスト718AP3アイアン試打評価

718シリーズから新たにラインナップに加わったタイトリスト718AP3アイアン。
AP1とAP2の間に位置づけられるモデルとなります。

3~9番が中空構造になっており、
スイートエリアが広く、高い弾道の球を打つことが出来ます。

実際に打ってみると、弾きが強く、楽に飛ばせる印象です。
ロフト角が7番で30度ですが、
飛距離としては結構飛びますね。
AP2よりもロフトが3度立っていますが、1番手は飛んでくれます。
弾道も高いですし、ストレート性も高いアイアンです。

●タイトリスト 718 AP3 アイアン【日本仕様モデル】N.S.PRO 950GH スチールシャフト 6本セット(#5〜#9,PW)

タイトリスト718アイアン 予約受付開始

タイトリスト718アイアンの予約受付が
本日9月1日から開始されました。

今回は、日本もアメリカも同時に発売となります。
発売日は、9月30日です。

タイトリスト718AP2アイアンの詳細はこちら