ヨネックスGTアイアンの評価や飛距離性能 打感は?

ヨネックスからNEWモデルのGTシリーズが発売されます。ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンとラインナップされています。
アイアンは、飛距離性能と打感の良さを両立させたモデルとなっており注目を集めています。

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<飛距離性能と打感の良さを両立>
ロフト角は7番アイアンで28度と超ストロングの部類に入るでしょう。フェースの強度も強くして反発力を最大限まで高めて、高初速と高い打ち出し角を実現しました。
しかし、これらを実現するためには、打感を犠牲にしなければならないのが、これまでの常識。しかし、このヨネックスGTアイアンは、池田勇太選手をはじめ多くのプロから絶賛されるプロモデルにも採用されている「G-BRID構造」を採用。フェースの裏側のキャビティ部分を深くえぐり取り、グラファイト制振材を搭載しています。これが軟鉄鍛造のような打感を実現しました。また、打感を良くしているだけでなく、重心を低く・深くすることにも成功しました。

<中上級者も構えやすい顔>
超ストロングロフトアイアンの中では、非常にすっきりした顔。ストレートに近いネックで、トップブレードも厚過ぎることなく構えやすいです。

実際に打ってみると、ヘッドスピードが40m/s未満の方で、芯を外すヒットが多くなってしまう方には、やや厳しいアイアンのようにも感じます。
そこそこアイアンを自在に操る技術を持っているけれどもぶっ飛び系アイアンを使いたいという方におすすめのアイアンです。

<GTアイアン使用者の口コミ・評価>
実際に使用している方々の口コミ・レビューがゴルフダイジェストオンラインに寄せられています。
⇒ GTアイアン 使用者の口コミ・評価はこちら

コブラ KING F8 アイアン 発売日

コブラから新しいアイアンが発売開始となります。

KING F8 アイアン。
ロフト角は7番で29.5度。

全番手目的別に重心設計がされていますので
非常に使いやすいアイアンです。

発売はまずアメリカから。
アメリカでの発売日は、2018年2月2日です。


コブラ KING F8 アイアンの詳細はこちら

一番ロフトが立っているアイアン

今、ストロングロフトアイアンのロフトがドンドン立ってきています。

各メーカーともに7番アイアンで26度のアイアンを出してきています。

その中でもっともロフトが立ったアイアンが
プロギアのPCアイアン。
なんと7番アイアンで25度です。

PRGR PCアイアンの詳細はこちら

その分、ソールは非常に厚くなっており、
重心を限りなく低く深くして球が上がるようにしています。

また、フェース面を薄くすることで反発力も限界まで高め
ボール初速を上げています。

高初速で高い弾道で飛ばします。

PRGR eggアイアン PF 口コミ・評価

PRGRの飛び系アイアンのeggをご紹介します。

PRGR eggアイアンPF の詳細はこちら

eggアイアンには、PCとPFがラインナップされていますが、
今回は少しシャープな方のPFアイアンをご紹介します。

7番アイアンでロフト角が26度という超ストロングロフトですが、
顔がそこまで大きくユーティリティのような感じではありません。
それでも激飛びです。

また直進性に優れています。
球を曲げたり操作するアイアンではありませんが、
狙ったところに力強い弾道で一直線に飛ばすことが出来ます。

実際に使用している方々の口コミもありますが、
皆さん使用感に満足されているようです。
⇒PRGR eggアイアンPF 使用者の口コミ・評価はこちら

ブリヂストン JGRアイアン HF2 評価

ブリヂストンのJGRアイアンをご紹介します。

2017年に発売されたJGRアイアンは、HF1とHF2がラインナップ。

HF1は、ロフト角が7番アイアンで26度という超ストロングロフト。
HF2は、同じく7番アイアンでは31度という少しストロング、最近では一般的と言ってもいいかもしれないロフト角です。

今回はHF2についてご紹介します。

JGRアイアン HF2 の詳細はこちら
HF2は、非常にバランスの良いアイアンで、
アベレージゴルファーから少しやさしくアイアンを使いたい中上級者でも使うことが出来ます。

基本的には、ストレートに高さのある球でグリーンを狙っていきやすくなっています。
操作性という部分に関しては、良くはないですが悪くもありません。
打感もさすがブリヂストンで、この手のアイアンでも悪くないです。

ミスヒットへの許容度も高く、少々のミスでは飛距離は落ちにくいですし、曲がりも少ないです。

実際に使用している方々の口コミ・評価もいい感じです。
⇒JGRアイアンHF2 使用者の口コミ・評価はこちら

ゼクシオ10アイアン 発売日

ゼクシオ10アイアンの発売日が発表されました。
12月9日発売です。


ゼクシオ10アイアンの詳細はこちら

今回のゼクシオ10アイアンでは、
ロフト角が7番アイアンで29度、37,25インチという長尺化が進みました。
超ストロングロフト時代となり、ゼクシオもより飛距離性能を上げてきました。

また試打情報などが入りましたら、ご報告させていただきます。

タイトリスト718アイアン 発売開始

タイトリストの最新モデル718アイアンが本日9月30日から発売開始となりました。

プロが使用するMBアイアンやCBアイアン、AP2アイアンから、
飛距離とストレート性の高いAP1アイアン、
中空モデルのAP3アイアンと言った、
全てのゴルファーに向けて発表されました。

格好いいタイトのアイアンで、
ゴルフの実力を上げながら、スコアアップを目指しましょう!


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プロギア 赤エッグ PC アイアン 評価 試打

プロギアの新しい赤エッグが発売されました。

2モデルがラインナップされており、
7番アイアンでロフト角が25度で、これまでの赤eggアイアンの流れをくむPCと
7番でロフト角26度とストロングでありながら、シャープな形状のPF。

PCに関しては、安定感抜群の飛び。
これまで7番で26度と言うモデルは多く出ていますが、25度は最も立っているアイアンですね。
今回の飛びのメカニズムは、フェースのたわみを最大化して初速を上げるようになっています。

実際に打ってみると、まぁ、飛びますね。
3~4番手飛んでいると言ってもいいでしょう。

球の高さですが、十分な高さが出ています。
アイアン型ユーティリティのように本当に楽にボールが上がって飛んでくれます。

Yahoo!の売れ筋ランキングでもトップ5に入ってきており
順調に人気を上げています。

PRGR 赤egg PC アイアンの詳細はこちら

飛び系アイアン 実際に使用してどう?

7番アイアンでロフト角が26度という超ストロングロフトの飛び系アイアン。

ヤマハ インプレスUD+2アイアンは、発売されて随分と月日が経ちましたが、
本当に評価が高く、ずっと売れ続けています。
⇒インプレスUD+2アイアン 使用者の口コミ・評価はこちら

インプレスUD+2アイアンは、本当にプラス2番手の飛びを実現しており、
しかも単に飛ぶだけでなく、しっかりと球が上がってくれますので、
我々アマチュアがプレーするコースセッティングでは
全く問題なくグリーンを狙うことが可能です。

そして、今年の9月に入りキャロウェイのEPIC STARアイアンやPRGRのeggアイアン、JGRアイアンなど、続々と飛び系アイアンが発売されました。
EPIC STARアイアンは、3~4番手飛ぶアイアンとして話題になっています。

ただ、ここまでくると、もはやアイアンという概念ではなくなってきているかもしれません。
ユーティリティアイアンというとらえ方をした方がいいかもしれません。
というのも、思ったよりもEPIC STAR アイアンの口コミ・評価が良くないのです。
普通のアイアンと考えて使うと、思ったような球が出なかったりするようです。
アイアンをアイアン型ユーティリティにチェンジするというイメージを持って買い替えを検討した方がいいのかもしれません。

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テーラーメイド M CGB アイアン 発売日

アメリカでテーラーメイドから驚くようなアイアンが発表されました。

キャッチコピーは、『A BAG FULL OF DRIVERS(『M CGB』 を入れるとバッグの全てがドライバー)』。
非常に薄いフェースが高い反発力を生み出し、
超低重心で高弾道のボールを打ち出すことが出来ます。

ロフト角は、7番で29.5度です。

日本では、未発表なので発売されるか否かも不明ですが、
アメリカでは9月29日に発売開始となります。

すでに日本人ご用達のカリフォルニアのショップでは
予約の受付が開始されています。
完全日本語対応です↓↓


テーラーメイド M CGB アイアンの詳細はこちら

PING i200 アイアン 評価

PINGのi200アイアンがツアープロの中で
非常に高い評価を受けており、
結果も出しています。

最近では、契約フリーの比嘉真美子プロがこのアイアンに変えて
復活優勝を果たしました。

また、全英オープンで
ソン・ヨンハンやリー・ウェストウッドのアイアンショットを見た
宮里優作選手が高弾道のまま前に伸びていく球を見て“ああいう球が打ちたい”
ということでテストを開始。
『i200』に替えてから高弾道のまま前に飛ぶ弾道に変わり、キャリーが伸びているそう。
高弾道で上から落とせるため、ツアー仕様の硬く締まったグリーンでも止めやすいようです。

PING i200アイアン の詳細はこちら

テーラーメイドP730アイアン

テーラーメイドのPシリーズアイアン。

現在、日本では、P750とP770アイアンが発売されています。
それに加えて、アメリカでは、ツアーブレードアイアンのP730アイアンと
中空のP790アイアンもラインナップされています。
日本での発売は、何も発表されていませんので
発売されるか否かも未定です。

P730アイアンは、ツアープロからの要望を取り入れた
マッスルバックアイアン。
TPのMBアイアンにより磨きがかけられたモデルとなっています。


テーラーメイドP730アイアンの詳細はこちら



テーラーメイドP790アイアンの詳細はこちら

タイトリスト718AP3アイアン試打評価

718シリーズから新たにラインナップに加わったタイトリスト718AP3アイアン。
AP1とAP2の間に位置づけられるモデルとなります。

3~9番が中空構造になっており、
スイートエリアが広く、高い弾道の球を打つことが出来ます。

実際に打ってみると、弾きが強く、楽に飛ばせる印象です。
ロフト角が7番で30度ですが、
飛距離としては結構飛びますね。
AP2よりもロフトが3度立っていますが、1番手は飛んでくれます。
弾道も高いですし、ストレート性も高いアイアンです。

●タイトリスト 718 AP3 アイアン【日本仕様モデル】N.S.PRO 950GH スチールシャフト 6本セット(#5〜#9,PW)

EPIC アイアン 口コミ

キャロウェイのEPICアイアン。
すでにアメリカでは発売されており、
非常に人気のアイアンとなっています。

何といっても飛距離がすごい。
一般的なアイアンと比べて3番手から4番手飛びます。

そして秀逸なのが、弾道の高さです。
恐らく、今発売されているアイアンで
一番高く上がるアイアンなのではないでしょうか。

日本で発売されるのは
EPIC STAR アイアンとEPIC PRO アイアン。
EPIC STARは、ロフト角は7番で26度ですが、
やはり高弾道で飛びます。
打ち出し角から高いのですが、グングン伸びて行って
最高到達点がホントに高い。
打っていて、楽しくて楽しくてドンドン打ってしまうアイアンです。

【先行予約特典あり】キャロウェイ EPIC STAR SPEEDER EVOLUTION for EPIC カーボン アイアン(5本セット)

EPIC PROは、シャープな形状。ロフト角も7番で31度なのですが、飛びます。
同じくらいのロフト角のアイアンと比べて1番手くらい違うように思います。

EPIC PRO アイアンの詳細はこちら

PING G400 アイアン 試打 評価

PING G400 アイアン のご紹介です。

PINGのGシリーズアイアンは、
インパクトでフェースがたわむことで
高い打ち出し角で飛ばすモデルですが、
このG400では更にたわみが増して最高到達点アップしています。

ロフト角は7番で30度ですが、
ツアーモデルアイアンよりも球が上がりますね。

構えた感じはグースがしっかりと効いているように見えますが、
つかまり過ぎることがなく適度なドローボールが打ちやすいです。

またスイートエリアの大きさもいいですね。
かなりミスヒットに強いように思います。

PING G400 アイアン の詳細はこちら