各社から発売されるようになったぶっ飛び系アイアン。
昔ながらのロフト角は7番で約35度。それがぶっ飛び系の超ストロングロフトなら約26度。9度のロフト角の違いというのは2番手の違いとなります。すなわち7番アイアンで5番アイアンのロフト角になっているというわけです。
5番アイアンのロフト角だと難しいんじゃないの?球が上がるの?と疑問を持たれる方もいらっしゃるかと思います。
普通に考えたら、絶対に難しいはずですよね。
でも、ぶっ飛び系アイアンの形状を見てみると、アイアン型ユーティリティのような形状になっていて、アイアンというよりはユーティリティに近くなっています。だから重心が深くて低くなって、5番アイアンのロフトでも7番くらいの高さが出るのです。
これまで最も売れているぶっ飛び系アイアンは、ヤマハのUD+2.これはとてもやさしく球が上がって飛んでくれます。
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