やさしく飛ぶ飛び系アイアン

各社から発売されるようになったぶっ飛び系アイアン。
昔ながらのロフト角は7番で約35度。それがぶっ飛び系の超ストロングロフトなら約26度。9度のロフト角の違いというのは2番手の違いとなります。すなわち7番アイアンで5番アイアンのロフト角になっているというわけです。

5番アイアンのロフト角だと難しいんじゃないの?球が上がるの?と疑問を持たれる方もいらっしゃるかと思います。

普通に考えたら、絶対に難しいはずですよね。
でも、ぶっ飛び系アイアンの形状を見てみると、アイアン型ユーティリティのような形状になっていて、アイアンというよりはユーティリティに近くなっています。だから重心が深くて低くなって、5番アイアンのロフトでも7番くらいの高さが出るのです。

これまで最も売れているぶっ飛び系アイアンは、ヤマハのUD+2.これはとてもやさしく球が上がって飛んでくれます。

ヤマハ インプレスUD+2アイアンの詳細はこちら

ぶっ飛び系アイアンを使うならウエッジも考えなきゃ

ロフト角が7番で26度くらいのぶっ飛び系の超ストロングロフトアイアンが続々と発売されています。売れるので各社作っています。タイトリストまでVG3TYPE-Dということで出しますからね。

こういったアイアンを購入する際に気を付けなければいけないのは、短い距離を打つためのウエッジ。

一般的に、6番~9番、PWという5本セットで販売されていることが多いです。

タイトリスト 2018年モデル NEW VG3 TYPE-D アイアンセット 5本セット(#6〜#9,PW) [NS プロ モーダス シリーズ] NSPRO MODUS3 TOUR120/システム125/TOUR130/TOUR105 スチールシャフト TITLEISTブイジースリーVG3 タイプD

VG-3 TYPE-DのPWロフト角が38度。

一般的なサンドウェッジのロフト角は58度前後。
となるとPWとSWの間が20度も空いてしまいます。番手としては、5番手の違い。単純計算で50ヤードも空いてしまいます。
この50ヤードをAW一本では対応することは難しいでしょう。
となると、ウエッジをあと2~3本追加しなければいけません。

それなら、単品で同モデルのウェッジ系で揃えるのもひとつですね。
アイアンの流れが崩れない利点があります。

タイトリストVG3 TYPE-D 単品売り

インプレスUD+2アイアン レディース 評価・口コミ

ヤマハのインプレスUD+2アイアンのレディースモデルの口コミ・評価をご紹介します。

メンズモデルほどに口コミが集まっているわけではありませんが、
レディース用もかなり売れているようで、
いくつかの口コミが集まっています。

やはり飛ぶみたいですね。
シャフトが長いアイアンをしっかりと振れる方には
オススメのアイアンです。
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