スリクソンのZ-FORGEDアイアンが飛ぶ!上がる!評価

SRIXONのマッスルバックZ-FORGEDアイアンについてご紹介します。

マッスルバックアイアンなので、基本的に飛びを求めるアイアンではありません。ですが、最近のマッスルバックアイアンは、非常に進化しており、飛距離性能が上がってきています。また、主なユーザーであるプロやアマチュアの中・上級者も、アイアンにある程度の飛距離アップを求めていることもあり、マッスルバックや中上級者用のアイアンの飛距離が上がってきています。

Z-FORGED 飛距離性能や弾道の高さは?

Z-FORGEDアイアンのロフト角は、7番で33度。一般的なマッスルバックは35度や34度なので、少し立っているのがわかります。シャフトの長さは一般的です。

実際に打ってみると、ロフトが少し立っているにも関わらず、非常に良く上がります。私が持っているタイトリスト716CBアイアンよりもロフト角が立っているのですが、それよりも楽に球が上がって驚きました。

そして、飛距離が出ますね。同じくタイトリスト716CBと比較して10ヤード近く飛んでいるようです。

Z-FORGED アイアン 打感は?

打感はめちゃくちゃいいですね。もちろん感じ方は個人差が出てくるところではありますが、S20C軟鉄鍛造ですので明らかに柔らかい感覚とマッスルの厚い打感が伝わってきます。

価格は?中古在庫は?

発売されてある程度の期間が経過していますので、お買い求めやすくなってきています。

中古市場にも、比較的きれいな商品からお買い得なものまで在庫は豊富に用意されています。
ゴルフクラブの中古ショップ最大手のゴルフパートナーでは、インターネットで全国の在庫を見ることが出来、購入することも出来ます↓↓

Z-FORGED 試打動画

石井良介プロが試打をしている動画があります。やはりマッスルバックでありながら飛距離性能に優れている点を絶賛されています。

APEX MB アイアン ツアーバージョン 発売日は?評価

キャロウェイからツアープロ限定で支給されていたAPEX MB アイアン ツアーバージョンが、数量限定で発売されることが発表されました。

2017年にデビューした軟鉄鍛造マッスルバックアイアン「APEX MB アイアン」ですが、プロからのさらなる要望を反映させたツアーバージョンがツアープロに支給されていました。そのアイアンを使用しているのは石川遼選手やメジャーチャンピオンのフランチェスコ・モリナリなど世界でも数えるほどです。

APEX MB アイアン ツアーバージョン 発売日

その貴重なアイアンが「APEX MB アイアン ツアーバージョン」として一般に発売されることが決まりました。
発売日は、12月19日。

APEX MB アイアン ツアーバージョン スペック

ロフト角は、7番アイアンで34度。クラブの長さは、36.75インチです。

ノーマルのAPEX MBアイアンとは、構えただけで違いが分かるくらいに違います。

まるで名刀を思わせるような、圧倒的な存在感と究極の切れ味を誇る、スペシャルなマッスルバックアイアンです。トップブレードは非常に薄くなっており、まさにブレード。

このストレートネックは、今の時代ほとんど見ないですよね。ゼロオフセットと言えるでしょうか。とにかく格好いいですね。

ネックが非常に長くなっており、重心を高くしています。重心を高くすることでしっかりとスピンの効いた球を打つことが出来、コントロール性能抜群です。

ゼクシオ11アイアン 評価や口コミ、飛距離は?

新しいゼクシオシリーズが12月7日に発売開始となります。
ドライバーと同様に新しいアイアンも、ゼクシオ11アイアンとゼクシオXアイアンの2タイプがラインナップされています。

ゼクシオ11アイアンは、これまでのゼクシオの流れをくむやさしく飛ばすことが出来るモデル。


ゼクシオXアイアンは、ゼクシオフォージドアイアンのようなイメージでしょうか。飛距離性能と共にコントロール性能や打感という部分にもこだわりたい方におすすめのモデルです。

このページでは、ゼクシオ11アイアンについての評価や口コミ、飛距離性能などについてご紹介します。

ゼクシオ11アイアンはどんなアイアン??飛ぶ??

ロフト角が1度立ったことで飛びは変わった?

ゼクシオ11アイアンは、前のゼクシオ10アイアンよりも、ロフト角が立っています。7番アイアンで28度。もはや超ストロングロフトアイアンの部類に入ってきました。
前のモデルよりも1度立ったことで、打ち出し角や弾道の高さ、飛距離性能はどのように変わっているでしょうか?

実際に打ってみると、非常に高く上がってくれます。ロフト角が1度立っているといるはずなのに非常に高弾道。ダンロップのスタッフの方に聞いてみると、ヘッド下部のたわみ量が増大しているんだそう。

このソールに大きな溝があることでフェース下部のたわみが増大して、フェース全体の反発性能が向上しています。また、少し薄く当たった時でも球がしっかりと上がってくれます。多少のミスは帳消しにしてくれます。

弾道の高さですが、非常に高く上がりやすいですね。フェースの反発力ということもあるでしょうが、シャフトも球が上がりやすい設計になっているそうです。正直スピン量は少ないようですが、我々一般アマチュアがプレーするグリーンコンディションであれば、高さで止めることが出来るでしょう。

ゼクシオ10アイアンとの比較

前のゼクシオ10アイアンと比較した時に、ロフト角が1度立っていることで、飛距離性能は上がっているでしょうか?
試打をさせてもらった際に、前のゼクシオ10アイアンと打ちくらべをしたのですが、私の場合、7番アイアンで8ヤード飛距離が上がっていました。ロフト角が1度変わっただけなので、そこまで飛距離は違わないのかなと思っていました。ですが、ロフトが立っていることや反発性能が上がったことで、大幅に飛距離性能が伸びているようです。


中古で買える飛ぶアイアン


アイアンが飛ぶようになってきて、まだノーマルロフトのアイアンを使っている私としては、飛ぶアイアンが欲しいなと考えています。

でも、アイアンセットを購入しようと思っても、やっぱり高いですよね。

そこで、中古でも購入できる飛ぶアイアンを調べてみました。
インターネットで中古クラブを探すときは、中古市場の最大手でもありますし、サイトも使いやすいゴルフパートナーさんを使っています。

飛ぶアイアンと言えば、やっぱりヤマハ インプレスUD+2アイアン

ロフト角が7番アイアンで26度。本当に2番手上の飛びを実現するだけではなく、高弾道で飛ばすことが出来るので、ちゃんとグリーンで止まる球を打つことが出来ます。
最新モデルの2019年モデルも、すでに中古市場にたくさんあります。まだ新しいモデルですので、程度のいいものもたくさんあります。

ヤマハ インプレスUD+2アイアン 2019年モデルの中古在庫

ただ、もう少し安く手に入れることが出来なかなと思って、もう一つ前の2016年モデルもチェックしてみました。
2016年モデルも、最新モデルと同様の飛距離性能を持っていますし、ある程度高さも出すことが出来て、2019年モデルとそん色ないくらいのいいアイアンです。
中古市場でも結構たくさん出回っていますし、お値段的にもかなりお手頃価格にまで下がってきます。

ヤマハ インプレスUD+2アイアン 2016年モデルの中古在庫

他には、今最もロフト角が立っているゼクシオクロスアイアン

ロフト角が7番で25度という超ストロングロフト。それでいて、ちゃんと球が上がってくれます。これまで激飛びアイアンといえばヤマハインプレスUD+2でしたが、ゼクシオCROSSも人気クラブに名乗りをあげました。
中古市場を見てみると、やはりたくさん売れているモデルだけあって、中古市場にもたくさん出回っています。

XXIO CROSS アイアン の中古在庫

JGR HF3 アイアン 2019年最新モデルの評価は?

ブリヂストンのJGRの2019年モデルが発売されましたが、アイアンはHF-3アイアンが登場しました。
飛距離が出て、やさしくつかまって、球が上がりやすいという我々アマチュアにとっては、とっても嬉しいアイアンが登場しました。
そのJGR HF-3アイアンの特徴や口コミなどをご紹介していきますので、参考にしていただければ幸いです。

JGR HF-3 アイアン 特徴は?

JGR HF-3 アイアンの特徴と言えば、私は3つを挙げたいと思います。
・飛距離性能と弾道の高さ
・打感の良さ
・直進性の高さ
・ミスヒットへの許容度

飛距離性能と弾道の高さ

7番アイアンでロフト角が28度いうのは、今では超ストロングとは言えなくなりましたが、ノーマルロフトのモデルと比較すると2番手分のストロングにはなります。
注目は、シャフトの長さが標準だということ。ロフトはストロングですが、シャフトの長さは普通です。

シャフトが一般的な長さになっていますので、違和感なく振ることが出来ます。
その標準的な長さのアイアンとストロングロフトなのですが、弾道が非常に高いです。
飛距離が出るのにノーマルロフトと同じくらいの高さが出てくれてグリーンでしっかりと止まってくれます。ランディングの角度がとても大きいので、スピンで球を止めるのではなく高さで止めることが出来るクラブですね。これは本当に武器になります。

打感の良さ

JGR HF-3 アイアンを打った瞬間に感じるのが、ストロングロフトのアイアンとは思えない打感の良さです。これは本当に秀逸ですね。
客観的に打音を聞くと弾き系の感じがしますし、球の飛び出し方や初速感も弾き系であることは明らか。ですが、打感はそういう感じではなくとってもいい打感です。
ストロングロフトアイアンの弱点は、やはり打感の硬さや違和感です。このHF-3アイアンには、全く不快な打感はありません。

この打感の良さは、ヘッドの内部に充填されているサスペンションコアと言われる振動吸収ポリマーによるものです。
下の写真はブリヂストンのホームページから拝借したのですが、黄色い部分がサスペンションコアです。

これははめ込んでいるのではなく、バックフェース側から注入してヘッド内部の空洞を埋め尽くしています。芯でとらえたときはもちろんですが、芯を外した時も嫌な打感が手に残りません。

直進性能の高さ

打ってみると直進性能高さに驚かされました。
JGRなので、つかまりは良いんだろうなという先入観を持って打ったのですが、決して左に飛ぶわけではありません。かといってつかまらないわけでもなく、つかまってまっすぐ飛ぶというのが正確なところなのかなと思います。
これはコースでもとっても楽なんじゃないかなと思います。
実際に、使っているゴルフ仲間の声を聞いても、とにかくゴルフが楽になったという声が圧倒的多数です。

ミスヒットへの許容度

まず感じたのが、トップ気味に当たった時への許容度は、秀逸です。
一般的なアイアンのフェースのソール部分というのはとても硬いのですが、HF-3に関しては、パワースリットの効果でフェースの下の方に当たってもフェースのたわみが得られるんだそう。

これによってトップ気味のミスでも球がある程度飛んでくれます。
コースで、やや辺りが薄いな~という場合でも、何とかグリーンに届いてくれるので助かります。

JGR HF-3 アイアン 口コミ・レビュー

実際に使用している方々の口コミを集めてみました。
・50代男性
高弾道で打感もいい。大満足です。
・40代男性
コースで2ラウンドしましたが、高さでボールを止められるのでグリーンをデッドに狙うことが出来ます。ミスヒットにも強いので、本当にラウンドが楽しかったです。
・60代男性
顔が良く、構えやすい。加齢で飛距離が落ちてきている私には良いアイアンです。
・60代男性
競技に出場しているので、周りの人にばかにされるかなと思いましたが思い切って購入。私の球を見て、ほとんどの方がストロングロフトアイアンに興味をもたれて、色々質問されます。
・50代男性
こんなにもアイアンっ簡単だったの??
その他、ゴルフダイジェストオンラインにも多くの口コミが寄せられていますので、参考にしてみてください。
JGR HF-3 アイアンの口コミレビュー(ゴルフダイジェストオンライン)

JGR HF-3 アイアンの詳細はこちら