ヤマハ インプレスUD+2アイアン 2020モデル 評価

元祖ぶっ飛びアイアンで、ぶっ飛び系アイアンを引っ張ってきたヤマハインプレスUD+2アイアン。

その2020年モデルが発売されます。発売日は、2020年10月16日です。

今回のインプレスUD+2アイアンが、前作からどのように進化しているのかをご紹介します。
カタログに掲載されているようなことはそちらを見ていただくとして、ここでは実際に試打をした感触をもとに、進化のポイントをご紹介します。

ロフト角が1度ストロング化

ロフト角が1度ストロング化されています。7番で25度。これが実際に打ってみるとどのような違いを生み出しているでしょうか?

ドライバーヘッドスピード45m/sの私が普通に打つと、本当に高い弾道で飛んでくれます。これは前作よりも高いのではないでしょうか。7番アイアンで190ヤード飛んで、ランが5ヤード。ランドアングルが軽く50度を超えてきています。こんな数字トッププロ並みですよね。なんで25度のロフト角で、こんなに高弾道で飛んでグリーンに止まるのか理解できません。

打感が超進化

前作までのUD+2アイアンは、打感が硬かった。ユーティリティを打っているのかというような感触でした。ですが、今回の2020年モデルは、非常に良くなりました。これまでは、ヘッドにフェースを溶接していたそうですが、それが鋳造の一体型になっているからこその打感の違いなのかなと感じました。

こんな高弾道見たことない

ストロング化のところでもお話ししましたが、とにかく高弾道。一緒に見ていた人に、こんな高弾道の7番アイアンのショットを見たことがないと言われました。
また、ただ上がっているだけでなく、前にもしっかりと飛んでいて、本当に素晴らしいの一言です。

インプレスUD+2 最安値は?

ヤマハインプレスUD+2アイアンの最安値を調べてみましょう。

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タイトリスト日本未発売のぶっ飛び系T400アイアン

タイトリストからT400アイアンが発売されるという情報が入ってきました。

ただ、これはアメリカの話で、日本では未発売とのこと。

どのようなアイアンなのかというと、ロフト角が7番で26度という超ストロングのぶっ飛び系アイアン。

タイトリストのTシリーズは、ご存知の通りT100、T200、T300と発売されていますが、T200やT300も非常にやさしく飛距離を出すことが出来るモデルとなっています。

そのことからも、このT400アイアンも非常にやさしく飛ばすことが出来るモデルなんだろうと想像できます。

TSシリーズドライバーにTS1が出て非常にやさしいと評価が高くなっていて、T200、T300とこれまた高い評価を受けているタイトリスト。

トッププロが使うモデルから、やさしいモデルまで全てが揃うメーカーとなってきています。

タイトリストU510 試打評価

タイトリストU510アイアン型ユーティリティを試打させてもらいました。

噂には聞いていましたが、これは凄いユーティリティです。

タイトリストU510 評価

構えた感じは?

顔は面長でトップブレードが厚くなっています。同じくタイトリストのU500アイアンはシャープなアイアン型ユーティリティですが、それに比べるとボテッとした形状となっています。

球の上がり具合は?

球の上がりやすさは、すごいです。非常に良く上がります。アイアン型ユーティリティというと、打ち出しはそれほど高くないのが一般的ですが、これは本当に良く上がります。これだったらウッド型のユーティリティは不要なのではないでしょうか。私自身は、ウッド系よりもアイアンの方が得意なのでアイアン型UTだけでいいように思ってしまいました。

打感・打音は?

見た目はアイアン型ユーティリティですが、打感や打音は「キンッ」という完全にウッド型のUTの感覚です。

グリーンには止められる?

ボールの高さが非常に高く、4番を試打したのですがランドアングルが45~50近い数値が出ていました。スピンは4500ほど出ていました。200ヤード先のグリーンを狙うクラブでこんな数値が出るアイアンやアイアン型UTは他にないですね。

タイトリストU510の詳細はこちら


JGR HF3 アイアン 2019年最新モデルの評価は?

ブリヂストンのJGRの2019年モデルが発売されましたが、アイアンはHF-3アイアンが登場しました。
飛距離が出て、やさしくつかまって、球が上がりやすいという我々アマチュアにとっては、とっても嬉しいアイアンが登場しました。
そのJGR HF-3アイアンの特徴や口コミなどをご紹介していきますので、参考にしていただければ幸いです。

JGR HF-3 アイアン 特徴は?

JGR HF-3 アイアンの特徴と言えば、私は3つを挙げたいと思います。
・飛距離性能と弾道の高さ
・打感の良さ
・直進性の高さ
・ミスヒットへの許容度

飛距離性能と弾道の高さ

7番アイアンでロフト角が28度いうのは、今では超ストロングとは言えなくなりましたが、ノーマルロフトのモデルと比較すると2番手分のストロングにはなります。
注目は、シャフトの長さが標準だということ。ロフトはストロングですが、シャフトの長さは普通です。

シャフトが一般的な長さになっていますので、違和感なく振ることが出来ます。
その標準的な長さのアイアンとストロングロフトなのですが、弾道が非常に高いです。
飛距離が出るのにノーマルロフトと同じくらいの高さが出てくれてグリーンでしっかりと止まってくれます。ランディングの角度がとても大きいので、スピンで球を止めるのではなく高さで止めることが出来るクラブですね。これは本当に武器になります。

打感の良さ

JGR HF-3 アイアンを打った瞬間に感じるのが、ストロングロフトのアイアンとは思えない打感の良さです。これは本当に秀逸ですね。
客観的に打音を聞くと弾き系の感じがしますし、球の飛び出し方や初速感も弾き系であることは明らか。ですが、打感はそういう感じではなくとってもいい打感です。
ストロングロフトアイアンの弱点は、やはり打感の硬さや違和感です。このHF-3アイアンには、全く不快な打感はありません。

この打感の良さは、ヘッドの内部に充填されているサスペンションコアと言われる振動吸収ポリマーによるものです。
下の写真はブリヂストンのホームページから拝借したのですが、黄色い部分がサスペンションコアです。

これははめ込んでいるのではなく、バックフェース側から注入してヘッド内部の空洞を埋め尽くしています。芯でとらえたときはもちろんですが、芯を外した時も嫌な打感が手に残りません。

直進性能の高さ

打ってみると直進性能高さに驚かされました。
JGRなので、つかまりは良いんだろうなという先入観を持って打ったのですが、決して左に飛ぶわけではありません。かといってつかまらないわけでもなく、つかまってまっすぐ飛ぶというのが正確なところなのかなと思います。
これはコースでもとっても楽なんじゃないかなと思います。
実際に、使っているゴルフ仲間の声を聞いても、とにかくゴルフが楽になったという声が圧倒的多数です。

ミスヒットへの許容度

まず感じたのが、トップ気味に当たった時への許容度は、秀逸です。
一般的なアイアンのフェースのソール部分というのはとても硬いのですが、HF-3に関しては、パワースリットの効果でフェースの下の方に当たってもフェースのたわみが得られるんだそう。

これによってトップ気味のミスでも球がある程度飛んでくれます。
コースで、やや辺りが薄いな~という場合でも、何とかグリーンに届いてくれるので助かります。

JGR HF-3 アイアン 口コミ・レビュー

実際に使用している方々の口コミを集めてみました。
・50代男性
高弾道で打感もいい。大満足です。
・40代男性
コースで2ラウンドしましたが、高さでボールを止められるのでグリーンをデッドに狙うことが出来ます。ミスヒットにも強いので、本当にラウンドが楽しかったです。
・60代男性
顔が良く、構えやすい。加齢で飛距離が落ちてきている私には良いアイアンです。
・60代男性
競技に出場しているので、周りの人にばかにされるかなと思いましたが思い切って購入。私の球を見て、ほとんどの方がストロングロフトアイアンに興味をもたれて、色々質問されます。
・50代男性
こんなにもアイアンっ簡単だったの??
その他、ゴルフダイジェストオンラインにも多くの口コミが寄せられていますので、参考にしてみてください。
JGR HF-3 アイアンの口コミレビュー(ゴルフダイジェストオンライン)

JGR HF-3 アイアンの詳細はこちら

ゼクシオクロスアイアン 発売日

ゼクシオから2019年に最新モデルアイアンが発売されることが発表されました。

今回発売されるゼクシオは「XXIO CROSS」。

ゼクシオX(10)よりも1~2番手飛ぶ、ぶっ飛び系アイアンです。

発売日は、3月9日。

●ダンロップ ゼクシオ クロス アイアン(2019)ゼクシオ MH-1000 カーボンシャフト 4本セット(#7〜9,PW)

ゼクシオクロスアイアンは、ロフト角が7番で25度という超超ストロングロフト。
また、チタンフェースが搭載されており、飛ぶ要素が満載のアイアンとなっています。

また超低・超深重心のまるでユーティリティのようなヘッド形状と、先端がしなりやすいシャフトで球があがりやすくなっています。

M4アイアンの口コミ 評価をご紹介

テーラーメイドM4アイアンの口コミ・評価をご紹介します。

このアイアンの良さは、とにかく当たり負けしないところ。
フェースのかなり広い部分でスィートエリアで打ったのと同じくらいの飛距離を実現します。

また直進性も非常に高いので、少々のミスであれば、同伴競技者から気が付かれないくらいです。

そんなM4アイアンの口コミ・評価がゴルフダイジェストオンラインにたくさん寄せられています。
⇒ M4 使用者の口コミ評価はこちら

楽にゴルフをしたい方、まだまだミスが多いけどスコアを伸ばしていきたい方、パワーがなくなっている方、などなどにおすすめのアイアンです。

ヨネックスGTアイアンの評価や飛距離性能 打感は?

ヨネックスからNEWモデルのGTシリーズが発売されます。ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンとラインナップされています。
アイアンは、飛距離性能と打感の良さを両立させたモデルとなっており注目を集めています。

【レフティー】 ヨネックス ゴルフ イーゾーン GT アイアンセット 5本組 (6-P) NSプロ 950GH HT スチールシャフト YONEX EZONE GT【ヨネックス】【アイアンセット】
<飛距離性能と打感の良さを両立>
ロフト角は7番アイアンで28度と超ストロングの部類に入るでしょう。フェースの強度も強くして反発力を最大限まで高めて、高初速と高い打ち出し角を実現しました。
しかし、これらを実現するためには、打感を犠牲にしなければならないのが、これまでの常識。しかし、このヨネックスGTアイアンは、池田勇太選手をはじめ多くのプロから絶賛されるプロモデルにも採用されている「G-BRID構造」を採用。フェースの裏側のキャビティ部分を深くえぐり取り、グラファイト制振材を搭載しています。これが軟鉄鍛造のような打感を実現しました。また、打感を良くしているだけでなく、重心を低く・深くすることにも成功しました。

<中上級者も構えやすい顔>
超ストロングロフトアイアンの中では、非常にすっきりした顔。ストレートに近いネックで、トップブレードも厚過ぎることなく構えやすいです。

実際に打ってみると、ヘッドスピードが40m/s未満の方で、芯を外すヒットが多くなってしまう方には、やや厳しいアイアンのようにも感じます。
そこそこアイアンを自在に操る技術を持っているけれどもぶっ飛び系アイアンを使いたいという方におすすめのアイアンです。

<GTアイアン使用者の口コミ・評価>
実際に使用している方々の口コミ・レビューがゴルフダイジェストオンラインに寄せられています。
⇒ GTアイアン 使用者の口コミ・評価はこちら

ミズノGXアイアン 発売日や評価はどう?

ミズノからストロングロフトの飛び系アイアンが登場します。
名前は「GXアイアン」。発売日は、3月16日となっています。

ロフト角が7番で29度。シャフトの長さは、同じく7番で36.75インチとなっており、一般的よりもやや短いくらいになっています。

構えた感じは、さすがミズノ。他のストロングロフトアイアンとは一線を画しています。トップブレードはやや厚みがありますが、それ以外は至ってきれいな普通のアイアンというフォルム。グースは適度に効いている程度でこれまでMPを使ってきた中上級者の方でも普通に構えられるのではないでしょうか。

とはいえ、もちろんやさしさも忘れているわけではありません。スイートエリアは非常に広くなっており、6番7番はタングステンウエイトをトゥ寄りに配置してより慣性モーメントを高めてくれています。

GXフォージドアイアンの詳細はこちら

実際に打ってみると、ノーマルロフトのアイアンと比較して、やはり2番手は違ってきます。非常に高い弾道で飛んでくれるのでストロングロフトとは思えない弾道の高さです。やはりスピン量は少なめになりますので、正直飛び過ぎであることは確かですが、飛距離を求めている方には最高のアイアンではないでしょうか。
打感もさすがミズノ。軟鉄にボロンを含ませた軟鉄ボロン鋼を採用。鍛造時にフェースのみを急冷することにより、フェース強度を30%アップ。高強度薄肉フェースによる高反発化、軟鉄鍛造アイアンならではのマイルドな打感を両立させています。

アイアンはストロングロフトかノーマルロフトか

私自身、アイアンはタイトリスト716CBを使用しています。ロフト角は、7番で34度。超ストロングロフトが26度くらいなので、8度も違います。8度というと2番手20ヤードくらいは違ってくるでしょう。

練習場で他の人が打っているスイングを見て、「〇〇〇ヤードくらいに落ちるのかな~」と思ってみていると、遥か先まで飛んでいたりします。その人のアイアンをこっそり見ると、やはり飛び系のアイアンなんですよね。

ノーマルロフトのアイアンとストロングロフトのアイアンでは、球の質が全然違いますね。ノーマルロフトのアイアンは、球にスピンがキッチリ入っていて浮き上がって最高点まで飛んで、最後は下に落ちてくる球筋。ストロングロフトは、高い打ち出し角から、スピン量が少なめで、ずっと前に前に進んでいく感じ。

どちらが良いという問題ではなく、どちらを選ぶかということ。飛距離が出ないプレーヤーの場合には、グングン伸びてグリーンに届いてくれるアイアンが良いでしょうし、力がある方の場合は、飛んでくれる必要はないので、狙ったところに落とすことが出来るアイアンが必要ですよね。

その辺り、ご自身のプレースタイルと合わせて、考えてみていただければと思います。


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ローグスター USモデル

キャロウェイからローグシリーズが登場しますが、
日本で発売されるぶっ飛びアイアンはROGUE STARと言う名前ですが、
アメリカで発売されるのはROGUE X アイアンと言います。

ロフト角は7番で27度となっており、性能面で違いはありません。
発売日が、アメリカでは2月9日で、日本では4月になりますので、すでにUSモデルを注文している方も多いようです。


キャロウェイ ROGUE X アイアンの詳細はこちら

キャロウェイ ROGUE STAR アイアン レディース

キャロウェイからROGUEシリーズが登場しますが、
レディースモデルもラインナップされています。

レディース用アイアンは、ROGUE STAR アイアン。
ロフト角は、ゼクシオ10レディースと同じく7番で30度です。

ROGUE アイアンは、重心が深く・低くなっていることで、球が上がりやすく、ミスヒットに強いです。また、フェースの反発力を上げて初速と打ち出し角を高くしています。
トップブレードが厚く、上がり負けしないイメージも持てて、構えたときの安心感もあるかと思います。

【レディース】【18年モデル】 キャロウェイ ローグスター アイアン5本セット(#7〜9,PW,SW) [フブキ CWオリジナル] カーボンシャフト ROGUE STAR Callaway

ROGUE STAR アイアン 評価

キャロウェイから新しいモデルROGUEが発売開始となります。

ぶっ飛び系のROGUE STARアイアン、ROGUE X アイアンが注目の的になっていますが、どのようなアイアンでしょうか。

ロフト角は7番で27度と超ストロングですが、EPIC STARよりも1度寝ています。それでもフェースの反発力が上がっていることで飛距離性能は落ちていません。
また、重心が低く・深くなったことで球も上がりやすく、つかまりやすく、ミスヒットにも強くなりました。

EPICは少し難しいという声がありましたが、ドライバー同様にROGUEはかなりやさしく飛ばせるようになっています。

USモデルのROGUE Xアイアンは2月9日発売で、ROGUE STARアイアンは4月に発売開始となります。


ROGUE X アイアンの詳細はこちら

キャロウェイ ROGUE X アイアン 発売日

キャロウェイからROGUEシリーズが発売されますが、
日本ではアイアンの発売は4月になるようです。

一足早くアメリカでは2月9日に発売開始となります。


キャロウェイ ROGUE X アイアン

日本では「ROGUE STAR」というぶっ飛びアイアンが発表されていますが、アメリカでは「ROGUE X」が同じくぶっ飛びアイアンとして発売されます。

両者ともにロフト角は7番で27度。重心が低く・深くなっており、やさしく球がつかまって上がってくれます。またフェースの反発力が高くなっており、ロフト角は27度とEPIC STARよりも1度寝ていますが飛距離性能は落ちていません。

PING G700アイアン 発売日

PINGから使える飛ぶアイアンが登場します。

PING G700 アイアンです。


PING G700アイアンの詳細はこちら

中空アイアンとなっており、高い弾道でグリーンに止まる飛び系アイアンです。
ロフト角は7番で28度。

発売日は、4月5日です。

ROGUEアイアン レフティ

キャロウェイからROGUEシリーズが発売されます。

レフティの方に向けた情報になりますが、
レフティモデルも用意されています。

左利きの方は気になったクラブがあっても
そもそも左利き用がない場合が多いので
クラブ選びの幅が本当に狭いですよね。

今回はキッチリと用意されていますので、是非検討してみてください。

【レフティ(左用)】キャロウェイ ローグ スター アイアン 5本セット(#6〜PW) [NS PRO モーダス シリーズ] NSPRO MODUS3 TOUR105 (N.S PRO) 日本シャフト スチールシャフト CALLAWAY ROGUE STAR IRON