ブリヂストン X-CBPアイアン 2019年モデル

ブリヂストンのツアーB X-CBPアイアンの2019年モデルが発売開始となりました。

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ブリヂストンのポケットキャビティツアーモデルアイアンです。
ロフト角は7番アイアンで31度。ポケットキャビティ構造になっており、反発力が高く高弾道で飛ぶアイアンです。

トゥヒールを重くすることで慣性モーメントも高くストレートに打ちやすいクラブでもあります。

SRIXONのZ585アイアンとこのX-CBPアイアン、どちらにしようか悩む方も多くなりそうですね。

SRIXON Z565アイアンとツアーB X-CBP 飛距離性能

今、非常に評価が高いアイアンSRIXON Z565アイアンと
ブリヂストンツアーB X-CBPアイアン。

どちらもポケットキャビティ構造になっており、
プロモデルでありながら、飛んでミスに強いアイアンです。

先に発売されて評価されたのがZ565アイアン。
発売されてからじわじわ評価を上げてきて、
ロングヒットになっています。
そして、後にX-CBPが登場しました。

両者ともにポケットキャビティで構造は同じですが、
ロフトはZ565の方が1度立っています。

飛距離性能はほとんど同じですが、
私が打った感じとしては少しツアーB XCBPの方が優しい印象を受けました。
本来ですと、ロフトが立っているZ565の方が飛ぶのが当たり前なのですが、
ミスヒットへの許容度がX-CBPの方が高く、
我々アマチュアの場合はその方が飛ぶのかもしれません。
まぁ、1度の差は、あってないようなものかもしあれませんが。

ブリヂストン ツアーB X-CBPアイアンの詳細はこちら


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ブリヂストン X-CBP アイアン 試打 評価

ブリヂストンのツアーB X-CBPアイアン。
ポケットキャビティ構造になっており、
やさしく球が飛んでくれるアイアンです。

構えた感じは、アスリートモデルっぽくシャープな形状。
ですが、実際に打ってみると、その形状からは意外なほど球が上がりやすいです。
他のアイアンと比較してもトップクラスの弾道の高さです。

飛距離としては、
ドライバーのヘッドスピードが45m/sくらいで
150~155ヤード。

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ブリヂストン X-CB X-CBP アイアン 違いは?

ブリヂストンのツアーB X-CBアイアンとX-CBPアイアン。
見た目にそっくりな両者ですが、
どのような違いがあるのでしょうか。

ヘッドの大きさは、どちらもシャープですが、
ややCBPの方がヘッドが大きいように感じます。

ロフトは7番アイアンで両者ともに32度で同じ。。
飛距離性能は同じなのかというと、ややX-CBPアイアンの方が高めの伸びのある弾道で飛びます。

X-CBアイアンは非常に良いアイアンで高くてスピンの効いた格好いい弾道でボールが飛んでくれます。

プロモデルの格好いいアイアンが欲しいけど
やっぱりやさしさも欲しいという方はポケットキャビティのX-CBPをお勧めします。
やはりミスヒットへの許容度が違います。
⇒X-CBPアイアン 使用者の口コミ・評価はこちら

見た目の格好良さと、打感や弾道にこだわりたい方はX-CBをお勧めします。
⇒X-CBアイアン 使用者の口コミ・評価はこちら

アイアン ロフトの違いで飛距離の差は?

アイアンを選ぶ基準として必ず見ていただきたいのがロフト角。

例えば、7番アイアンのロフト。
プロが使用するマッスルバックアイアンでは34度や35度。
ツアーモデルのキャビティアイアンで32度~34度。
飛距離重視の飛び系アイアンで26度~27度。
同じ7番アイアンでもロフトが全く違います。
35度と27度では、2番手分ロフトが違います。
飛距離の差としては20ヤード以上違ってくるでしょう。

自分が求めるアイアンがどういうタイプなのか。
しっかりスピンが効いて、高い球を打ちたいならロフトは寝ている方がいいでしょう。
逆にアイアンでも飛距離を出していきたいなら、ロフトは立っている方がいいでしょう。

7番アイアンでロフトが35度はこのタイプ。

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7番アイアンでロフトが32度はこのタイプ

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7番アイアンでロフトが26度はこのタイプ


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ブリヂストン X-CBP アイアン 口コミ・評価

ブリヂストンのツアーモデル、ツアーB X-CBPアイアン。

軟鉄鍛造ポケットキャビティ構造で、
見た目はシャープだけど打ってみると非常にやさしいモデルです。

早くも実際に使用している方々からの口コミが集まってきています。
やはり、球が上がりやすくて、ある程度しっかりスピンも効いてくれているとのこと。
皆さん、非常に満足している様子がうかがえます。
⇒ブリヂストン X-CBPアイアン 口コミ・評価はこちら


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ブリヂストン X-CBP アイアン 試打評価

ブリヂストンから登場のツアーB X-CBPアイアン。

ツアーモデルのツアーBシリーズで
最もやさしいアイアンです。

構えた感じは、CBアイアンとほぼ同じ顔をしています。
ワッグルした感じも、やはりツアーモデルらしく
しっかりした手ごたえです。

実際に打ってみると
CBアイアンと比べるとハッキリとやさしさを実感できますね。
スイートエリアは広く、ミスへの許容度はかなり高いです。
球も上がりやすいですね。
SRIXONのZ565アイアンも非常に人気モデルとなっていますが、
それと同じくらい良いアイアンです。

ただ、決してやさしいだけのアイアンではありません。
ヘッドスピードはドライバーで43m/s以上は欲しいですね。
クラブの重さをしっかりと感じながら打つことが出来るアイアンです。


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飛ぶ軟鉄鍛造ポケットキャビティ

近年の技術の向上により
複雑な形状のアイアン制作が可能となってきました。

今回注目するのは、
軟鉄鍛造ポケットキャビティアイアン。
軟鉄鍛造なのに、ポケットキャビティ。
出てきた当初は、本当に驚きました。

今人気のモデルは、SRIXON Z565アイアン。
高弾道で飛んで、しっかりとスピンも効く。
打感や打音も良い。
まさに、最高の軟鉄鍛造アイアンです。

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そして、6月には、BRIDGESTONEからもツアーモデルの軟鉄鍛造ポケットキャビティアイアンが登場します。

ブリヂストン ツアーB X-CBP の詳細はこちら

ブリヂストン X-CBP アイアン 発売日

ブリヂストンから新しいアイアンが発表されました。

ツアーB X-CBPアイアンです。

プロも使用するツアーBシリーズ。
これまでは2タイプのラインナップでした。
・マッスルバックのX-BLADE
・ハーフキャビティのX-CB

そして、今回発売されるX-CBPというのは、
軟鉄鍛造のポケットキャビティとなっています。
最近は制作技術が進歩して、軟鉄鍛造なのにポケットキャビティを作ることが出来るようになり、各社出してきていますね。
ロフトは7番アイアンで32度。ややストロングとなっています。

高弾道でやさしく攻めることが出来るツアーモデルアイアン。
発売日は、6月16日です。

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