ブリヂストン X-CBPアイアン 2019年モデル

ブリヂストンのツアーB X-CBPアイアンの2019年モデルが発売開始となりました。

ツアーB X-CBPアイアンの詳細はこちら

ブリヂストンのポケットキャビティツアーモデルアイアンです。
ロフト角は7番アイアンで31度。ポケットキャビティ構造になっており、反発力が高く高弾道で飛ぶアイアンです。

トゥヒールを重くすることで慣性モーメントも高くストレートに打ちやすいクラブでもあります。

SRIXONのZ585アイアンとこのX-CBPアイアン、どちらにしようか悩む方も多くなりそうですね。

ダフリの原因とその対策2

前回、ダフる原因とその対策をお伝えしました。

ヘッドを返すことが出来れば、ボールの手前の地面を強く叩きに行ってもダフらないことをお伝えしました。

更に最近のアイアンは、地面を強く叩きに行っても、ダフりにくいように設計されています。

例えば、新しいSRIXON Zシリーズ。
こんな感じになっています↓↓

しっかりフェースを返して行けば、普通にダフらず、抜けがよくなっています。


SRIXON Z585 アイアンの詳細はこちら

M4アイアンの口コミ 評価をご紹介

テーラーメイドM4アイアンの口コミ・評価をご紹介します。

このアイアンの良さは、とにかく当たり負けしないところ。
フェースのかなり広い部分でスィートエリアで打ったのと同じくらいの飛距離を実現します。

また直進性も非常に高いので、少々のミスであれば、同伴競技者から気が付かれないくらいです。

そんなM4アイアンの口コミ・評価がゴルフダイジェストオンラインにたくさん寄せられています。
⇒ M4 使用者の口コミ評価はこちら

楽にゴルフをしたい方、まだまだミスが多いけどスコアを伸ばしていきたい方、パワーがなくなっている方、などなどにおすすめのアイアンです。

SRIXON Z585アイアン 発売日

名器SRIXON Z565 アイアンの後継モデルであるZ585アイアンが発表されました。

飛ぶし、球が上がるし、スピンは適度にかかるし、打感もいい。

男子プロや女子プロ、トップアマからアベレージゴルファーまで、すべてのゴルファーから高評価を受けたZ565アイアン。

更に進化して発売開始となります。発売日は、9月22日です。


●ダンロップ スリクソンZ585 アイアンN.S.PRO 950GH DST スチールシャフト 6本セット(#5〜9,PW)

アイアンはストロングロフトかノーマルロフトか

私自身、アイアンはタイトリスト716CBを使用しています。ロフト角は、7番で34度。超ストロングロフトが26度くらいなので、8度も違います。8度というと2番手20ヤードくらいは違ってくるでしょう。

練習場で他の人が打っているスイングを見て、「〇〇〇ヤードくらいに落ちるのかな~」と思ってみていると、遥か先まで飛んでいたりします。その人のアイアンをこっそり見ると、やはり飛び系のアイアンなんですよね。

ノーマルロフトのアイアンとストロングロフトのアイアンでは、球の質が全然違いますね。ノーマルロフトのアイアンは、球にスピンがキッチリ入っていて浮き上がって最高点まで飛んで、最後は下に落ちてくる球筋。ストロングロフトは、高い打ち出し角から、スピン量が少なめで、ずっと前に前に進んでいく感じ。

どちらが良いという問題ではなく、どちらを選ぶかということ。飛距離が出ないプレーヤーの場合には、グングン伸びてグリーンに届いてくれるアイアンが良いでしょうし、力がある方の場合は、飛んでくれる必要はないので、狙ったところに落とすことが出来るアイアンが必要ですよね。

その辺り、ご自身のプレースタイルと合わせて、考えてみていただければと思います。


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ROGUEアイアン レフティ

キャロウェイからROGUEシリーズが発売されます。

レフティの方に向けた情報になりますが、
レフティモデルも用意されています。

左利きの方は気になったクラブがあっても
そもそも左利き用がない場合が多いので
クラブ選びの幅が本当に狭いですよね。

今回はキッチリと用意されていますので、是非検討してみてください。

【レフティ(左用)】キャロウェイ ローグ スター アイアン 5本セット(#6〜PW) [NS PRO モーダス シリーズ] NSPRO MODUS3 TOUR105 (N.S PRO) 日本シャフト スチールシャフト CALLAWAY ROGUE STAR IRON

ヨネックス 2018年モデル新アイアン 池田勇太

池田勇太選手が自身の2018年初戦となる欧州アジア対抗戦ユーラシアカップで、アジアチームで唯一3戦全勝という大活躍しました。

クラブ契約がフリーの池田選手ですが、アイアンはヨネックスを信頼しているようで、クラフトマンに色んな要望をぶつけています。
そして、今大会、池田選手が使用しているアイアンは、2018年4月に発売が予定されているNEWモデル「EZONE CB501フォージドアイアン」でした。軟鉄素材で特殊な熱処理を加えたアイアンだということ。
積極的に海外の試合に出場している池田選手が、もっと大きな球を打てるアイアンを求めているということで、飛距離性能、弾道の高さ、そしてやさしさをアップさせたアイアンだということです。

●ヨネックスEZONE CB 501 Forged アイアン 6本セット(#5〜9,PW)

キャロウェイROGUEアイアン 発売日

キャロウェイから新しいモデルであるROGUEが発表されました。
ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンとラインナップされています。

アイアンは2タイプ。
・超ストロングロフトのROGUE STAR
・飛距離と正確性を両立したROGUE

発売日は、4月中旬と発表されました。

キャロウェイ ローグ スター アイアン 5本セット(#6〜PW) [ダイナミックゴールド] DGシリーズX100/S300/S200 スチールシャフト CALLAWAY ROGUE STAR IRON

ROGUE STARアイアンは、ぶっ飛びアイアンとなりますが、
前作よりも1度ロフトを寝かせました。
また、ヘッドの反発力を上げて、重心を低くしたことで、より高く飛ぶようになりました。
前作のEPIC STARがやや難しいという声もありましたが、やさしく高弾道で飛ばせるようになっています。ドライバーとは違い、EPICよりも飛距離性能を伸ばそうとしたのではなく、やさしくしようという狙いのようですね。慣性モーメントも上げているということなので、やさしくぶっ飛ばすことが出来るアイアンとなっています。

キャロウェイEPIC STAR アイアン レフティ

ぶっ飛びアイアンの中では、レフティ用モデルが用意されているモデルは非常に少ないのですが、キャロウェイのEPICシリーズアイアンでは、USモデルのみになりますがレフティ用がラインナップされています。

アメリカから通販で購入することになりますが、
日本人ご用達の日本人オーナーのお店がカリフォルニアにあり
完全日本語対応してくれますのでおすすめです↓↓


キャロウェイ EPIC STAR アイアン USモデル の詳細はこちら

EPICシリーズでは、日本では未発売のEPICアイアンもレフティモデルが用意されています。
こちらはロフト角が7番で30度というモデル。飛距離性も欲しいけれどもコントロール性も欲しいという方におすすめです。


キャロウェイ EPIC アイアン USモデル の詳細はこちら

フォーティーンTC-544フォージドアイアン 口コミ・評価

フォーティーンのTC-544フォージドアイアン。
ワンピース軟鉄鍛造アイアンで最も飛ぶアイアンです。

【メーカーカスタム】フォーティーン TC-544 フォージド アイアン [NSプロ シリーズ] NS PRO 1150GH/1050GH/950GH/850GH スチールシャフト 5本セット(#6〜PW) FOURTEEN TC 544 FORGED 軟鉄 日本シャフト N.S PRO
ロフト角は7番で30度と軟鉄鍛造アイアンの中では最もストロング。またワンピースながらも深い重心を実現しており、このストロングロフトでも高弾道でスピンも入ったボールを打つことが出来ます。
もちろん軟鉄鍛造の打感・打音も最高です。

実際に使用している方々からも
・方向性、距離感、打感、すべてにおいて満足
・初速が全く違う
・世界が変わった
と非常に良い口コミ・レビューが並んでいます。
⇒TC-544フォージド 使用者の口コミ・評価はこちら

テーラーメイドM4アイアン 発売日

テーラーメイドから新しいアイアンが発表されました。
M2アイアンの後継モデルとしてM4アイアンが発売されます。
発売日は、2月16日です。


テーラーメイドM4アイアンの詳細はこちら

M2アイアンは、やさしく飛ぶアイアンとして
非常に人気のあるアイアンでした。
今回のM4も同じくやさしく高弾道で飛ばせるアイアンとして進化しました。

JGR HF2 アイアン 口コミ・評価

ブリヂストンのJGR HF2アイアン。
7番アイアンでロフト角が31度というモデルです。

JGR HF2 アイアンの詳細はこちら

今や、7番でロフト角が31度というアイアンは一般的になりつつあります。

このJGR HF2は、私の中ではかなり優れたアイアンだと感じています。
同じロフト角31度のアイアンの中では飛ぶし高く上がります。
打感もそれなりに良いです。

PWのロフトが44度なので、その下に48度52度58度と3本のウェッジを入れるといい感じになるのではないでしょうか。

実際に使用している方々からの口コミも高評価です。
⇒ JGR HF2 使用者の口コミ・評価はこちら

やさしく飛ぶ飛び系アイアン

各社から発売されるようになったぶっ飛び系アイアン。
昔ながらのロフト角は7番で約35度。それがぶっ飛び系の超ストロングロフトなら約26度。9度のロフト角の違いというのは2番手の違いとなります。すなわち7番アイアンで5番アイアンのロフト角になっているというわけです。

5番アイアンのロフト角だと難しいんじゃないの?球が上がるの?と疑問を持たれる方もいらっしゃるかと思います。

普通に考えたら、絶対に難しいはずですよね。
でも、ぶっ飛び系アイアンの形状を見てみると、アイアン型ユーティリティのような形状になっていて、アイアンというよりはユーティリティに近くなっています。だから重心が深くて低くなって、5番アイアンのロフトでも7番くらいの高さが出るのです。

これまで最も売れているぶっ飛び系アイアンは、ヤマハのUD+2.これはとてもやさしく球が上がって飛んでくれます。

ヤマハ インプレスUD+2アイアンの詳細はこちら

一番ロフトが立っているアイアン

今、ストロングロフトアイアンのロフトがドンドン立ってきています。

各メーカーともに7番アイアンで26度のアイアンを出してきています。

その中でもっともロフトが立ったアイアンが
プロギアのPCアイアン。
なんと7番アイアンで25度です。

PRGR PCアイアンの詳細はこちら

その分、ソールは非常に厚くなっており、
重心を限りなく低く深くして球が上がるようにしています。

また、フェース面を薄くすることで反発力も限界まで高め
ボール初速を上げています。

高初速で高い弾道で飛ばします。

PRGR eggアイアン PF 口コミ・評価

PRGRの飛び系アイアンのeggをご紹介します。

PRGR eggアイアンPF の詳細はこちら

eggアイアンには、PCとPFがラインナップされていますが、
今回は少しシャープな方のPFアイアンをご紹介します。

7番アイアンでロフト角が26度という超ストロングロフトですが、
顔がそこまで大きくユーティリティのような感じではありません。
それでも激飛びです。

また直進性に優れています。
球を曲げたり操作するアイアンではありませんが、
狙ったところに力強い弾道で一直線に飛ばすことが出来ます。

実際に使用している方々の口コミもありますが、
皆さん使用感に満足されているようです。
⇒PRGR eggアイアンPF 使用者の口コミ・評価はこちら