ナイキのヴェイパーフライアイアンを試打しました。
パッと見た感じは
上級者が好むスッキリとした顔で
「やさしい」というイメージはありません。
しかし、実際に打ってみると、
慣性モーメントが高い、とてもやさしいアイアンです。
その秘密は、ナイキ独自のRZN素材。
ボールやドライバーにも使われています。
これを使うことで軽量化に成功しています。
軽量化した余剰ウエイトを巧みに使うことで
低く・深い重心を実現しています。
ナイキからヴェイパーフライアイアンが登場します。
まずは、アメリカで2016年1月下旬発売開始。
すでに予約の受付が開始されています。
ヴェイパーフライアイアンの詳細はこちら
日本での発売は、
2016年2月12日です。
ナイキ ヴェイパースピードアイアン。
中空構造になっており
スイートエリアが広くなっています。
アイアン型のユーティリティのように
球が上がりやすく、よく飛びます。
アベレージ向けに作られたアイアンですが、
捕まり過ぎないので
もう少し飛距離が欲しい中上級者も
使えるアイアンです。