ヨネックス EZONE CB 501 フォージドアイアン 発売日

ヨネックスからNEWモデルのアイアンが発売されます。
今回発売されるのは「EZONE CB501フォージドアイアン」です。

ヨネックスEZONE CB501フォージドアイアン

このアイアンは、池田勇太選手が使用するモデル。海外の試合に積極的に参戦している池田選手が、距離の長いコースに対応するために、より高弾道で飛距離が出るモデルを求めていました。それに対応するために、池田選手の意見を全面的に採用してモデルとなっています。

フェースの裏にはめられたグラファイト制振材と真空熱処理という特殊な処理を施された軟鉄が柔らかい打感を実現しています。

重心が低く深くなっていることで、ロフト角が7番で32度と比較的ストロングになっていますが、球が高く上がりやすくなっています。

ヨネックスGTアイアンの評価や飛距離性能 打感は?

ヨネックスからNEWモデルのGTシリーズが発売されます。ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンとラインナップされています。
アイアンは、飛距離性能と打感の良さを両立させたモデルとなっており注目を集めています。

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<飛距離性能と打感の良さを両立>
ロフト角は7番アイアンで28度と超ストロングの部類に入るでしょう。フェースの強度も強くして反発力を最大限まで高めて、高初速と高い打ち出し角を実現しました。
しかし、これらを実現するためには、打感を犠牲にしなければならないのが、これまでの常識。しかし、このヨネックスGTアイアンは、池田勇太選手をはじめ多くのプロから絶賛されるプロモデルにも採用されている「G-BRID構造」を採用。フェースの裏側のキャビティ部分を深くえぐり取り、グラファイト制振材を搭載しています。これが軟鉄鍛造のような打感を実現しました。また、打感を良くしているだけでなく、重心を低く・深くすることにも成功しました。

<中上級者も構えやすい顔>
超ストロングロフトアイアンの中では、非常にすっきりした顔。ストレートに近いネックで、トップブレードも厚過ぎることなく構えやすいです。

実際に打ってみると、ヘッドスピードが40m/s未満の方で、芯を外すヒットが多くなってしまう方には、やや厳しいアイアンのようにも感じます。
そこそこアイアンを自在に操る技術を持っているけれどもぶっ飛び系アイアンを使いたいという方におすすめのアイアンです。

<GTアイアン使用者の口コミ・評価>
実際に使用している方々の口コミ・レビューがゴルフダイジェストオンラインに寄せられています。
⇒ GTアイアン 使用者の口コミ・評価はこちら

ヨネックス EZONE CB301 アイアン 評価

ヨネックスからEZONE CB301フォージドアイアンが発売されました。

中上級者を対象として操作性の高いアイアンとなりますが、
寛容性も兼ね備えた見た目以上にやさしいモデルのアイアンです。

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ロフト角は7番で34度。飛距離というよりも操作性、狙ったところに落とすことに重点を置いたモデルです。

まず、秀逸なのが、打感です。フェースの裏側にあるスリットに制振材を入れていることで、振動を抑えて打感を向上。さらに、これが重心を深く・低くすることにも役立っており、やさしく球が上がってつかまるようになっています。

またS25C軟鉄鍛造なのですが、新製法の真空熱処理を施したことで、一般的な軟鉄アイアンよりも硬度が約20%軟らかくなっています。プロや上級者が好む柔らかい打感と高いコントロール性を実現しています。

ヨネックス 2018年モデル新アイアン 池田勇太

池田勇太選手が自身の2018年初戦となる欧州アジア対抗戦ユーラシアカップで、アジアチームで唯一3戦全勝という大活躍しました。

クラブ契約がフリーの池田選手ですが、アイアンはヨネックスを信頼しているようで、クラフトマンに色んな要望をぶつけています。
そして、今大会、池田選手が使用しているアイアンは、2018年4月に発売が予定されているNEWモデル「EZONE CB501フォージドアイアン」でした。軟鉄素材で特殊な熱処理を加えたアイアンだということ。
積極的に海外の試合に出場している池田選手が、もっと大きな球を打てるアイアンを求めているということで、飛距離性能、弾道の高さ、そしてやさしさをアップさせたアイアンだということです。

●ヨネックスEZONE CB 501 Forged アイアン 6本セット(#5〜9,PW)

池田勇太 アイアン 2017

池田勇太選手が使用しているアイアンをご紹介します。

現在、クラブ使用契約がフリーである池田選手、
自分が使いたいクラブを自由に選べる状態にあります。

アイアンは、2016年から引き続き、こちらを使用しています。

ヨネックス N1-CB アイアン の詳細はこちら

実はこのアイアン、2017年のクラブ・オブ・ザ・イヤーに輝いています。
さすが池田選手のお眼鏡にかなったアイアンです。

アン・ソンジュ 使用アイアン 2017

アン・ソンジュ選手が2017年使用しているアイアンをご紹介します。

ヨネックスと契約しているのですが、
N1-CBフォージド アイアンを使用しています。

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このアイアンは、池田勇太選手を使用しており
プロアマ問わず非常に評価が高いアイアンです。

軟鉄鍛造キャビティ+グラファイト制振材で
非常に心地よい打感に仕上がっています。

また、これまでの軟鉄鍛造とは違い、
制振材が入っている部分も含めて
かなり深いキャビティとなっています。
これによって、低くて深い重心位置を実現。
高く上がりやすく、そしてミスヒットに強いアイアンとなっています。

軟鉄鍛造キャビティの良さと
ポケットキャビティのやさしさを兼ね備えたアイアンに仕上がっています。

ヨネックス XPG アイアン 試打評価

ヨネックスのXPGアイアンを試打させていただきましたので
その評価をご紹介させていただきます。

まず、この重ヘッド。
非常に良いです。
重心が低く、スイートエリアがかなり低いところまで
広がっています。
なので、払い打ってもしっかりとボールが上がってくれて
飛んでくれます。
また、重ヘッドのパワーが
しっかりとボールに伝わって
簡単に飛距離が出るように感じます。

ドライバーが非常に飛ぶと評判ですが、
このアイアンもかなり飛ぶ部類に
入るように思います。

ヨネックスXPGアイアンの詳細はこちら

ヨネックスEZONE XPGアイアン

ヨネックスから一般的な日本人ゴルファーが
最も飛ばせるシリーズEZONE XPGを発売しました。

ドライバーでは、
ヘッドスピード43m/sの方が
290ヤード飛ばしたという・・・。
あの方はかなり上手な方ですが、
それでもかなり飛ぶドライバーです。

【16年モデル】 ヨネックス イーゾーン XPGドライバー [EX310J ナノメタリック複合…

アイアンも、ストロングロフト+低重心で
非常によく飛びます。
重ヘッドなのですが、それを感じさせない重量配分。
その重いヘッドでインパクトでは
ボールの重量に負けずに弾き飛ばします。

ヨネックスEZONE XPGアイアンの詳細はこちら

ヨネックス ロイヤルDTPアイアン評価

ヨネックスのぶっ飛びアイアン
ロイヤルDTPです。

☆2014年モデル☆【ヨネックス】【ゴルフ】【ロイヤル】【DTP】【アイアンセット】【レクシス …

このアイアンは本当に飛びますね。
私のアイアン(ツアーステージXブレードCB)よりも
2~3番手飛びます。

とっても振りやすいんですよね。
そして、ぶっ飛び系アイアンなのに
打感が良いんです。

そして、低スピンで飛んでくれます。
低スピンなので、
グリーンにピタリと止まることは
期待できません。
手前から転がして狙う方にお勧めです。

ゴルフ雑誌アルバの
2015年No.1飛距離を決める企画でも
第2位に輝いていました☆

ちなみに第一位は、
ヤマハインプレスRMX UD+2です。

ヤマハインプレスRMX UD+2の詳細はこちら