池田勇太選手のアイアンについてご紹介します。
6番アイアン~PWまでは昨年に引き続き、ヨネックスのEZONE CB501アイアンを使っています。クラブ契約はフリーなのですが、ヨネックスの担当者の方とかなり綿密にクラブについて検討を重ねています。
ヨネックスEZONE CB501アイアンの詳細はこちら
ポケットキャビティ構造になっておりグラファイト制振材を入れることで、秀逸な打感を実現しています。飛距離性能は7番で32度というロフト設定でノーマルロフトのアイアンと比較すると1番手ほど飛ぶ設定となっています。
そして、今年注目すべきは4番5番を飛び系アイアンを使っています。
2018年10月のWGC-HSBCチャンピオンズからは、同じくヨネックスのEZONE CB701アイアンを使っています。
ヨネックスEZONE CB701 アイアンの詳細はこちら
こちらのアイアンは、7番アイアンでロフト角が26度というぶっ飛び系アイアンです。アイアン型のユーティリティのような形状で、タングステンウエイトを内蔵し重心を低く深く設定しています。