ホンマ ビジール535アイアン 評価

ホンマビジール535アイアン。

アベレージゴルファーが最もスコアを出せるように作られたアイアンです。

ロフト角は、7番で28.5度とストロング。ゼクシオ10とほぼ同じですね。
飛距離性能としては、このストロングロフトと、
フェースの内部に入ったスリットによって反発力を上げています。
高い反発エリアも広くなっていますので、
多少の打点のばらつきは問題なく狙った飛距離を飛ばしてくれます。

また、ソールのトゥ寄りとヒール寄りにタングステンウエイトが入っており、
球が上がりやすくなっていますのでストロング化されていても
高い弾道の球を打つことが出来ます。
また、ヒール側よりもトゥ側のタングステンウエイトが重くなっており、
ミスヒットに強くなってストレート性が高くなっています。

まさに、アベレージゴルファーがスコアを出せるアイアンに仕上がっています。

ビジール535アイアン の詳細はこちら

ゼクシオ10アイアン 評価

ゼクシオ10アイアンが12月9日から発売となります。

今回のゼクシオ10は、芯食いというのがテーマになっています。
シャフトとヘッドの挙動を研究し、体がぶれにくいように動いてくれます。
自然にタメが生まれて、芯でとらえやすくなっています。

また、アイアンヘッドに関しては、
ロフト角が7番アイアンで29度とストロング化。
その分、より深い重心位置に調整されて高く上がりやすいヘッドになっています。
ストロング化+低深重心で、適度な高さとスピンでグリーンを捉えてくれます。

ややシャフトも長尺化されていますが、
全体のバランスが非常に良いので全く振りにくさは感じません。

DUNLOP(ダンロップ) XXIO X ゼクシオ10 アイアン (8本セット 5~PW+AW+SW) MP1000 カーボンシャフト メンズゴルフクラブ 右利き用 (FLEX-S)

ホンマ ビジール535アイアン 発売日

ホンマから新しいビジールシリーズが発売されます。
「ビジール535」はドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンのフルラインナップです。

発売日は、12月2日です。
すでに予約の受付を開始しているショップもあります。

●ホンマゴルフHONMA Be ZEAL 535 IRONビジール 535 アイアンN.S.PRO 950GH(スチール) シャフト 5本セット(#6〜#10)

ブリヂストン JGRアイアン HF2 評価

ブリヂストンのJGRアイアンをご紹介します。

2017年に発売されたJGRアイアンは、HF1とHF2がラインナップ。

HF1は、ロフト角が7番アイアンで26度という超ストロングロフト。
HF2は、同じく7番アイアンでは31度という少しストロング、最近では一般的と言ってもいいかもしれないロフト角です。

今回はHF2についてご紹介します。

JGRアイアン HF2 の詳細はこちら
HF2は、非常にバランスの良いアイアンで、
アベレージゴルファーから少しやさしくアイアンを使いたい中上級者でも使うことが出来ます。

基本的には、ストレートに高さのある球でグリーンを狙っていきやすくなっています。
操作性という部分に関しては、良くはないですが悪くもありません。
打感もさすがブリヂストンで、この手のアイアンでも悪くないです。

ミスヒットへの許容度も高く、少々のミスでは飛距離は落ちにくいですし、曲がりも少ないです。

実際に使用している方々の口コミ・評価もいい感じです。
⇒JGRアイアンHF2 使用者の口コミ・評価はこちら

SRIXON Z565アイアンとツアーB X-CBP 飛距離性能

今、非常に評価が高いアイアンSRIXON Z565アイアンと
ブリヂストンツアーB X-CBPアイアン。

どちらもポケットキャビティ構造になっており、
プロモデルでありながら、飛んでミスに強いアイアンです。

先に発売されて評価されたのがZ565アイアン。
発売されてからじわじわ評価を上げてきて、
ロングヒットになっています。
そして、後にX-CBPが登場しました。

両者ともにポケットキャビティで構造は同じですが、
ロフトはZ565の方が1度立っています。

飛距離性能はほとんど同じですが、
私が打った感じとしては少しツアーB XCBPの方が優しい印象を受けました。
本来ですと、ロフトが立っているZ565の方が飛ぶのが当たり前なのですが、
ミスヒットへの許容度がX-CBPの方が高く、
我々アマチュアの場合はその方が飛ぶのかもしれません。
まぁ、1度の差は、あってないようなものかもしあれませんが。

ブリヂストン ツアーB X-CBPアイアンの詳細はこちら


DUNLOP(ダンロップ) SRIXON Z565 アイアン 6本セット N.S.PRO 980GH DST スチールシャフト 番手:5-9、PW フレックス:S

タイトリストAP1アイアン 初心者は?

タイトリスト718AP1アイアン。
718シリーズの中では、最も優しいモデルとなります。

球が上がりやすく、飛距離が出やすく、曲がりにくいアイアンです。

とにかく曲がらないんです。
ミスして随分と曲がるかなというスイングでも
思ったほど曲がらずグリーンに乗ってくれる。

そんなアイアンなので、確実にスコアを上げることが出来るクラブです。
初心者の方もやさしく使えるのではないでしょうか。

【期間限定10%OFFクーポン配布中】タイトリスト Titleist AP1 718 アイアン 6本セット(#5〜9、PW) NS プロ 950GH スチールシャフト 2018年日本正規品

プロギア 赤エッグ PC アイアン 評価 試打

プロギアの新しい赤エッグが発売されました。

2モデルがラインナップされており、
7番アイアンでロフト角が25度で、これまでの赤eggアイアンの流れをくむPCと
7番でロフト角26度とストロングでありながら、シャープな形状のPF。

PCに関しては、安定感抜群の飛び。
これまで7番で26度と言うモデルは多く出ていますが、25度は最も立っているアイアンですね。
今回の飛びのメカニズムは、フェースのたわみを最大化して初速を上げるようになっています。

実際に打ってみると、まぁ、飛びますね。
3~4番手飛んでいると言ってもいいでしょう。

球の高さですが、十分な高さが出ています。
アイアン型ユーティリティのように本当に楽にボールが上がって飛んでくれます。

Yahoo!の売れ筋ランキングでもトップ5に入ってきており
順調に人気を上げています。

PRGR 赤egg PC アイアンの詳細はこちら

売れ筋アイアンランキング 2017年9月

Yahoo!の売れ筋アイアンランキングが更新されました。

9月は新商品の発売時期になり、
ランキングに大きな変動が起こっています。

一位にランクインしたのは、
ドライバーでも大ヒットを飛ばしたあのモデルです。
⇒アイアン売れ筋ランキングの詳細はこちら

非常に良いアイアンなのですが、
お値段が高いということもあり、
どれくらい売れるのかなと見ていたのですが、
やはり好調のようですね。

非常に高い弾道で3~4番手も飛びますからね。
本当に凄いアイアンだと思います。

タイトリスト718AP1アイアン 試打評価

9月30日発売のタイトリスト718シリーズで
もっともやさしく飛ばせるアイアンAP1アイアン。

ロフト角は7番で29度とストロングロフト。
これくらいのロフトだと、どうしてもユーティリティ的な球筋になりがちですが、
さすがはタイトリスト!アイアンらしいスピンの効いた球筋。
それでいて、球がよじれずにストレート性の高い球でグリーンを狙うことが出来ます。

日本では、AP2が非常に人気ですが、
アメリカではこのAP1が断然人気だそうです。

タイトリスト718AP1アイアンの詳細はこちら

ゼクシオ9アイアン 激安セール中

2017年中に発売が予想されているゼクシオの後継モデル。

すでに業界では色々と情報が出ているのか
ゼクシオ9のたたき売りが始まっています。

ゴルフダイジェストオンラインでは、
ゼクシオ9シリーズのセールが始まっています↓↓


ゼクシオ9割引セールはこちら

ヤマハ リミックス218アイアン 発売日

ヤマハから新しいRMXシリーズが発売されます。

アイアンは、最もやさしい218アイアン。
軟鉄鍛造キャビティの118アイアン。
マッスルバックの018ツアーモデルアイアン。

RMX218アイアンの発売日は、
11月3日となっています。

●ヤマハ RMX 218/リミックス 218 アイアンオリジナルスチール N.S.PRO RMX シャフト 5本セット(#6〜PW)

ロフト角は7番で30度。
アイアンらしい弾道でプラス1番手の飛びを実現します。
コントロール性を重視しながらも、もう少し飛ばしたいプレーヤーにオススメです。

テーラーメイド M CGB アイアン 発売日

アメリカでテーラーメイドから驚くようなアイアンが発表されました。

キャッチコピーは、『A BAG FULL OF DRIVERS(『M CGB』 を入れるとバッグの全てがドライバー)』。
非常に薄いフェースが高い反発力を生み出し、
超低重心で高弾道のボールを打ち出すことが出来ます。

ロフト角は、7番で29.5度です。

日本では、未発表なので発売されるか否かも不明ですが、
アメリカでは9月29日に発売開始となります。

すでに日本人ご用達のカリフォルニアのショップでは
予約の受付が開始されています。
完全日本語対応です↓↓


テーラーメイド M CGB アイアンの詳細はこちら

PING i200 アイアン 評価

PINGのi200アイアンがツアープロの中で
非常に高い評価を受けており、
結果も出しています。

最近では、契約フリーの比嘉真美子プロがこのアイアンに変えて
復活優勝を果たしました。

また、全英オープンで
ソン・ヨンハンやリー・ウェストウッドのアイアンショットを見た
宮里優作選手が高弾道のまま前に伸びていく球を見て“ああいう球が打ちたい”
ということでテストを開始。
『i200』に替えてから高弾道のまま前に飛ぶ弾道に変わり、キャリーが伸びているそう。
高弾道で上から落とせるため、ツアー仕様の硬く締まったグリーンでも止めやすいようです。

PING i200アイアン の詳細はこちら

テーラーメイドP730アイアン

テーラーメイドのPシリーズアイアン。

現在、日本では、P750とP770アイアンが発売されています。
それに加えて、アメリカでは、ツアーブレードアイアンのP730アイアンと
中空のP790アイアンもラインナップされています。
日本での発売は、何も発表されていませんので
発売されるか否かも未定です。

P730アイアンは、ツアープロからの要望を取り入れた
マッスルバックアイアン。
TPのMBアイアンにより磨きがかけられたモデルとなっています。


テーラーメイドP730アイアンの詳細はこちら



テーラーメイドP790アイアンの詳細はこちら

タイトリスト718AP3アイアン試打評価

718シリーズから新たにラインナップに加わったタイトリスト718AP3アイアン。
AP1とAP2の間に位置づけられるモデルとなります。

3~9番が中空構造になっており、
スイートエリアが広く、高い弾道の球を打つことが出来ます。

実際に打ってみると、弾きが強く、楽に飛ばせる印象です。
ロフト角が7番で30度ですが、
飛距離としては結構飛びますね。
AP2よりもロフトが3度立っていますが、1番手は飛んでくれます。
弾道も高いですし、ストレート性も高いアイアンです。

●タイトリスト 718 AP3 アイアン【日本仕様モデル】N.S.PRO 950GH スチールシャフト 6本セット(#5〜#9,PW)