高弾道でスピンがかかりやすくそして飛ぶアイアン。
こういったアイアンは、
アベレージゴルファーだけでなく中・上級者でも欲しいですよね。
スピンがしっかりかかり、弾道が高いアイアンというと
やはりマッスルバックのような難しいモデルが多いです。
しかし、ある程度ミスにも強く、
スピン量が多く高弾道で飛ぶアイアンがあります。
それはこちら↓↓
【2016年モデル】DUNLOP【ダンロップ】SRIXON【スリクソン】メンズゴルフ Z565 アイアン 6本セット（#5-9,PW） N.S.PRO 980GH DST スチールシャフト
ロフト角が7番アイアンで31度なので
ストロングロフトの部類に入りますが、
35度あるマッスルバックアイアンに引けをとらないスピン量と弾道の高さです。
ホンマのアイアンがバッグに入っているだけで
「この人できるな！」と思わせる雰囲気があります。
やはりホンマは上級者向けというイメージが
定着していますからね。
でも、そのホンマ特有のシャープな顔なのに
飛ぶアイアンがあるんです。
それがTW737Pアイアンです。
ストロングアイアンでポケットキャビティ構造になっています。
7番アイアンでロフトは30度。
ヘッドの弾きがとてもいいですね。
一般的な軟鉄鍛造キャビティよりも1番手くらい飛びます。
弾道はやや低めで、ストレート性能が高いです。
【2016年モデル】HONMA GOLF【本間ゴルフ】メンズ アイアン TOUR WORLD TW737 P IRON 6本セット(#5-#10) VIZARD INシャフト
ホンマTW737シリーズが発売開始となりました。
早速、アイアンを打ってみました。
まずは、TW737Vsアイアン。
このアイアンは、軟鉄鍛造アイアンの良さを持ちつつ
飛距離性能にもこだわっています。
もちろん、ただ飛ぶだけでは
ツアープロはもちろん、
本間ファンのアマチュアも満足しません。
飛びますけど、高さも出ます。
谷原秀人選手も使用を開始しましたが、
前のアイアンよりも1番手飛んで
高さも出ているという風に評価しています。
ミズノJPX900シリーズが、知らぬ間にアメリカで発売されていました。
ミズノなのにアメリカで先行販売って・・・。
日本では、全く情報が流されていないので、
まさか日本では発売されないのか・・・。
もちろん、アメリカから通販で購入すれば
いいだけの話なのですが。
アイアンは、3タイプラインナップされています。
HOT METAL(ホットメタル)、FORGED(フォージド)、TOUR(ツアー) です。
フォーティーンTC-544フォージドアイアンを試打してみました。
軟鉄鍛造の単一構造アイアン。
見た目は、非常にシンプルではありますが、
随所にこだわりを垣間見ることができます。
まずは、アンダーカットキャビティ。
ヒール部分いっぱいまでのフルキャビティです。
これが打ち出しの高初速を生み出しているのでしょう。
打った感じは、球離れが早いわけではありませんが、
心地よくはじく感覚があります。
そして、私が使用している軟鉄鍛造キャビティよりも
1番手飛びます。
もしかしたら、2番手くらい飛んでいるかもしれません。
構えた感じはセミグースネックで
トップブレードも薄く、
多くのプレーヤーに好まれる形状です。
フォーティーンTC-544 フォージドアイアンの詳細はこちら
ヤマハ インプレスUD＋２アイアンは本当に飛ぶのか？
試打してきましたのでご報告させていただきます。
2014年に発売されたUD＋２アイアンは、
ストロングロフトで本当に2番手飛ぶということで
非常に人気のアイアンとなりました。
そして、2016年9月16日に発売される最新モデルは、
更にストロングの度合いが増して、
7番アイアンで26度というロフトになっています。
このロフトで本当に球が上がるの？
逆に飛ばないんじゃない？と心配する声もありますので
その辺りを調査してきました。
結論から言うと、
めちゃくちゃ飛びます。
ロフトが立っていますが、
その分超低重心・超深重心になっており、
出だしから高く飛び出しますし、
スピン量もそこそこに出ています。
ですので、低く飛び出したり、
スピンが少なすぎてドロップ気味に飛ぶということはありません。
前作を購入しようかと迷ったけどやめておいたという方は、
是非また検討してみてください。
ビギナーや100を切りたいゴルファーは
スコアも良くなるでしょうし、
ゴルフがより楽しくなるアイアンです。
キャロウェイから新しい飛ぶアイアンが発売されます。
往年の人気モデルスチールヘッドと
最新のXRアイアンのいいとこどり。
テーラーメイドM2アイアンですが、
日本モデルとUSモデルで違います。
USモデルはこちら↓↓
テーラーメイドM2アイアン USモデルの詳細はこちら
見た目に全然違いますよね。
形状は同じなのですが、
カラーが違います。
好みの問題とも言えますが、
USモデルの方がシャープに見えます。
あえてUSモデルを選択される方も
結構多いようです。
テーラーメイドM2ツアーアイアンが登場しました。
テーラーメイドM2ツアーアイアンの詳細はこちら
やはり出てきましたね。
M2アイアンは、高弾道で飛んでくれますので
ストロングアイアンは使えないという中上級者も
使えるアイアンですが、
やはりもう少しシャープなモデルを求める声が
必ず出てきます。
そんな要望に応えたアイアンですね。
実際の形状もシャープになっていますし、
視覚的にもシャープに見える工夫がなされています。
実際に打ってみると、
ヘッドの抜けが良いのが目立ってきます。
球の上がりやすさや飛距離性能は、
M2アイアンの方がいいですが、
少し操作性が出てくるあたりが
中上級者に好まれる点かなと思います。
7番アイアンで30.5度のロフトなので
最近のアイアンでいうとややストロングと言ったところでしょうか。
高く上がりやすく、ピンをデッドに攻めても大丈夫な印象です。
簡単にプレーしたいけど
完全なオートマチックアイアンは苦手と言う方に
オススメのアイアンです。
【カスタムオーダー】テーラーメイド M2 TOUR アイアン 6本セット（#5-PW）Dynamic Gold スチールシャフト[日本仕様][Taylormade][カスタム専用モデル]【■Tay■】
ビッグバーサBETAアイアンの2016年モデルを試打させていただきました。
まず、構えてすぐに分かるのが
ヘッドの大きさ。
非常に大きく安心感が半端ないなと思っていたら、
キャロウェイ史上、最も大きなヘッドということです。
打ってみると、予想通り、
楽にボールが飛びますね。
ロフトは、7番アイアンで27度ですから、
飛んで当然です。
問題は、球の高さやスピン量です。
高さと言う点で、やはりこれまでよりも1～2番手
短いアイアンで打つことが出来ますので、
十分な高さが出てくれますので問題ありません。
スピン量は確かに少ないですが、
ロングアイアンなどを入れるようなアイアンではありませんので、
高さで止めることができるので大丈夫でしょう。
むしろ、アゲンストの影響を受けにくいので
スコアメイクに有利に働くでしょうね。
打音や打感は、好き嫌いがあるかもしれませんが、
決して違和感のあるレベルではありません。
ビッグバーサBETAアイアンの詳細はこちら
ビッグバーサBETAアイアンの2016年モデルが
いよいよ発売開始です。
前作の2014年モデルが
簡単に飛ばせるということで
ドライバー、アイアン共に
かなり売れたモデルです。
2016年モデルの発売日は、2016年5月13日です。
ビッグバーサBETAアイアン2016年モデルの詳細はこちら
ドライバーは、すでに発売中です。
Callaway(キャロウェイ) 2016 BIG BERTHA BETA (ビッグバーサ ベータ) ドライバー GP for BIG BERTHAシャフト装着モデル 右利き用 メンズゴルフクラブ (ロフト角（１０，５度), FLEX-R2)
オノフAKAアイアン。
私自身も試打したのですが、
非常によく飛んで、球も上がりやすく、
ストレート性能も高いなという印象です。
ゴルフダイジェストのHOT LISTのゴールドを受賞したのも
納得できるアイアンです。
すでに購入した方の
口コミ・レビューも集まり始めています。
⇒オノフAKAアイアンの口コミ・レビューはこちら
オノフアイアンAKA 2016年モデルが登場しました。
ヘッドがたわむことで
その反発力で飛ばすアイアンです。
スピン量は少なめなので
アイアンでも飛距離を重要視したい方におすすめです。
オノフ赤アイアンの詳細はこちら
ロフト角が7番で29度というストロングロフト。
ただ、ヘッドのたわみで
高く、速くボールが飛び出してくれます。
アマチュアレベルのセッティングであれば、
十分にグリーンで止まってくれる高さは出るでしょう。
スピンが少ない分、
曲がりも少なくなりますし、
風にドンドン持って行かれるようなことも
少なくなるでしょう。
タイトリストVG3アイアンの2016年モデルが発売されます。
発売日は、2016年3月4日です。
今回の2016年モデルには、
軟鉄鍛造の「VG3アイアン」と
飛びに特化した「VG3TYPE-D」
がラインナップされています。
「VG3アイアン」
VG3アイアンの詳細はこちら
テーラーメイドM2アイアンが
アイアンの常識を覆してくれました。
2015年も超ストロングロフトで
めちゃくちゃ飛ぶアイアンがありました。
しかし、スコアを作りたい上級者は使い難かったのです。
その理由は、飛距離は出るけどランも出るから。
このM2も、7番アイアンで28.5度なので
ストロングロフトですが、ストロングになった理由が
これまでのストロングアイアンと違います。
超低重心＋反発フェース＋スピードポケットで
非常に高弾道になることから
ロフトを立てて高さを調整したのです。
元々非常によく飛ぶアイアンに、
さらにロフトを立てたことで一段と
飛ぶようになったというわけです。
キャリーで飛んで、グリーンでは落ちてすぐに止まる。
M2アイアンは、上級者から初心者まで
誰もが満足できるアイアンに仕上がっています。
●テーラーメイド M2/エムツー アイアン【日本仕様】TM7-216 カーボンシャフト 6本セ…
