飛び系アイアン 実際に使用してどう?

7番アイアンでロフト角が26度という超ストロングロフトの飛び系アイアン。

ヤマハ インプレスUD+2アイアンは、発売されて随分と月日が経ちましたが、
本当に評価が高く、ずっと売れ続けています。
⇒インプレスUD+2アイアン 使用者の口コミ・評価はこちら

インプレスUD+2アイアンは、本当にプラス2番手の飛びを実現しており、
しかも単に飛ぶだけでなく、しっかりと球が上がってくれますので、
我々アマチュアがプレーするコースセッティングでは
全く問題なくグリーンを狙うことが可能です。

そして、今年の9月に入りキャロウェイのEPIC STARアイアンやPRGRのeggアイアン、JGRアイアンなど、続々と飛び系アイアンが発売されました。
EPIC STARアイアンは、3~4番手飛ぶアイアンとして話題になっています。

ただ、ここまでくると、もはやアイアンという概念ではなくなってきているかもしれません。
ユーティリティアイアンというとらえ方をした方がいいかもしれません。
というのも、思ったよりもEPIC STAR アイアンの口コミ・評価が良くないのです。
普通のアイアンと考えて使うと、思ったような球が出なかったりするようです。
アイアンをアイアン型ユーティリティにチェンジするというイメージを持って買い替えを検討した方がいいのかもしれません。

キャロウェイ EPIC STAR(エピック・スター) アイアン5本セット(I#6-9,PW) Speeder EVOLUTION for EPIC カーボンシャフト(日本正規品)

売れ筋アイアンランキング 2017年9月

Yahoo!の売れ筋アイアンランキングが更新されました。

9月は新商品の発売時期になり、
ランキングに大きな変動が起こっています。

一位にランクインしたのは、
ドライバーでも大ヒットを飛ばしたあのモデルです。
⇒アイアン売れ筋ランキングの詳細はこちら

非常に良いアイアンなのですが、
お値段が高いということもあり、
どれくらい売れるのかなと見ていたのですが、
やはり好調のようですね。

非常に高い弾道で3~4番手も飛びますからね。
本当に凄いアイアンだと思います。

タイトリスト718AP1アイアン 試打評価

9月30日発売のタイトリスト718シリーズで
もっともやさしく飛ばせるアイアンAP1アイアン。

ロフト角は7番で29度とストロングロフト。
これくらいのロフトだと、どうしてもユーティリティ的な球筋になりがちですが、
さすがはタイトリスト!アイアンらしいスピンの効いた球筋。
それでいて、球がよじれずにストレート性の高い球でグリーンを狙うことが出来ます。

日本では、AP2が非常に人気ですが、
アメリカではこのAP1が断然人気だそうです。

タイトリスト718AP1アイアンの詳細はこちら

ゼクシオ9アイアン 激安セール中

2017年中に発売が予想されているゼクシオの後継モデル。

すでに業界では色々と情報が出ているのか
ゼクシオ9のたたき売りが始まっています。

ゴルフダイジェストオンラインでは、
ゼクシオ9シリーズのセールが始まっています↓↓


ゼクシオ9割引セールはこちら

ヤマハ リミックス218アイアン 発売日

ヤマハから新しいRMXシリーズが発売されます。

アイアンは、最もやさしい218アイアン。
軟鉄鍛造キャビティの118アイアン。
マッスルバックの018ツアーモデルアイアン。

RMX218アイアンの発売日は、
11月3日となっています。

●ヤマハ RMX 218/リミックス 218 アイアンオリジナルスチール N.S.PRO RMX シャフト 5本セット(#6〜PW)

ロフト角は7番で30度。
アイアンらしい弾道でプラス1番手の飛びを実現します。
コントロール性を重視しながらも、もう少し飛ばしたいプレーヤーにオススメです。

テーラーメイド M CGB アイアン 発売日

アメリカでテーラーメイドから驚くようなアイアンが発表されました。

キャッチコピーは、『A BAG FULL OF DRIVERS(『M CGB』 を入れるとバッグの全てがドライバー)』。
非常に薄いフェースが高い反発力を生み出し、
超低重心で高弾道のボールを打ち出すことが出来ます。

ロフト角は、7番で29.5度です。

日本では、未発表なので発売されるか否かも不明ですが、
アメリカでは9月29日に発売開始となります。

すでに日本人ご用達のカリフォルニアのショップでは
予約の受付が開始されています。
完全日本語対応です↓↓


テーラーメイド M CGB アイアンの詳細はこちら

テーラーメイドP730アイアン

テーラーメイドのPシリーズアイアン。

現在、日本では、P750とP770アイアンが発売されています。
それに加えて、アメリカでは、ツアーブレードアイアンのP730アイアンと
中空のP790アイアンもラインナップされています。
日本での発売は、何も発表されていませんので
発売されるか否かも未定です。

P730アイアンは、ツアープロからの要望を取り入れた
マッスルバックアイアン。
TPのMBアイアンにより磨きがかけられたモデルとなっています。


テーラーメイドP730アイアンの詳細はこちら



テーラーメイドP790アイアンの詳細はこちら

タイトリスト718AP3アイアン試打評価

718シリーズから新たにラインナップに加わったタイトリスト718AP3アイアン。
AP1とAP2の間に位置づけられるモデルとなります。

3~9番が中空構造になっており、
スイートエリアが広く、高い弾道の球を打つことが出来ます。

実際に打ってみると、弾きが強く、楽に飛ばせる印象です。
ロフト角が7番で30度ですが、
飛距離としては結構飛びますね。
AP2よりもロフトが3度立っていますが、1番手は飛んでくれます。
弾道も高いですし、ストレート性も高いアイアンです。

●タイトリスト 718 AP3 アイアン【日本仕様モデル】N.S.PRO 950GH スチールシャフト 6本セット(#5〜#9,PW)

EPIC アイアン 口コミ

キャロウェイのEPICアイアン。
すでにアメリカでは発売されており、
非常に人気のアイアンとなっています。

何といっても飛距離がすごい。
一般的なアイアンと比べて3番手から4番手飛びます。

そして秀逸なのが、弾道の高さです。
恐らく、今発売されているアイアンで
一番高く上がるアイアンなのではないでしょうか。

日本で発売されるのは
EPIC STAR アイアンとEPIC PRO アイアン。
EPIC STARは、ロフト角は7番で26度ですが、
やはり高弾道で飛びます。
打ち出し角から高いのですが、グングン伸びて行って
最高到達点がホントに高い。
打っていて、楽しくて楽しくてドンドン打ってしまうアイアンです。

【先行予約特典あり】キャロウェイ EPIC STAR SPEEDER EVOLUTION for EPIC カーボン アイアン(5本セット)

EPIC PROは、シャープな形状。ロフト角も7番で31度なのですが、飛びます。
同じくらいのロフト角のアイアンと比べて1番手くらい違うように思います。

EPIC PRO アイアンの詳細はこちら

PING G400 アイアン 試打 評価

PING G400 アイアン のご紹介です。

PINGのGシリーズアイアンは、
インパクトでフェースがたわむことで
高い打ち出し角で飛ばすモデルですが、
このG400では更にたわみが増して最高到達点アップしています。

ロフト角は7番で30度ですが、
ツアーモデルアイアンよりも球が上がりますね。

構えた感じはグースがしっかりと効いているように見えますが、
つかまり過ぎることがなく適度なドローボールが打ちやすいです。

またスイートエリアの大きさもいいですね。
かなりミスヒットに強いように思います。

PING G400 アイアン の詳細はこちら

JGR アイアン HF1 試打 評価

ブリヂストンJGRアイアンの2017年モデルHF1。
ロフト角は7番アイアンで26度。最強クラスの飛び系アイアンです。

非常に厚みのあるソールで、まさにユーティリティアイアンのようなアイアンです。

実際に打ってみて驚くのは、
その弾道の高さというか、伸びて伸びて高く上がっていく弾道。
ドライバーのヘッドスピードが45m/sくらいですが、7番アイアンで170ヤードほど飛びます。
一般的なアイアンと比較して2~3番手上の飛び。最近この手のアイアンは結構出てきていますが、その弾道の高さはこのJGR HF1がNo.1だと思います。


JGR HF1 の詳細はこちら

エピック スター アイアン は飛ぶ?

キャロウェイEPIC STAR アイアン。
ドライバーは驚異的な販売数を誇っていますが、アイアンはどうなるでしょうか。

EPIC STARアイアンに、我々アマチュアが求めることの一つに
「飛び」ということがあると思います。
実際、飛ぶのでしょうか。

7番アイアンでロフト角は26度。
最近の超ストロングロフトのアイアンと同じくらいです。

EPIC STARのセールスポイントは、
反発力をルールギリギリまで引き上げたことにあります。
フェースを極限まで薄くしてたわみを最大化。
歴代のキャロウェイアイアンの中で、最もルール限界値まで近づけました。

球の上がり具合は、
ソールに大きなタングステンウエイトを内蔵しており
自然と球が上がるように設計されています。

今回のEPIC STARアイアンは、
これまでのキャロウェイアイアンの中では
最も飛ぶアイアンであることは間違いないでしょう。

キャロウェイ EPIC STAR アイアンの詳細はこちら

ゼクシオフォージド6アイアン 評価・口コミ

ゼクシオフォージド6アイアン。

ゼクシオ9アイアンよりはシャープで操作性が高く、
SRIXON Z565アイアンよりは、やさしく飛距離が出ます。

このアイアンが合うアマチュアゴルファーというのは
非常に多いように思います。
SRIXON Z565アイアンも非常に良いアイアンですが、
それよりもやさしいアイアンを使った方が
より楽だろうなと思うゴルファーに是非試してほしいです。
⇒ゼクシオフォージド6アイアン 使用者の口コミ・評価はこちら


ゼクシオフォージド6アイアンの詳細はこちら

キャロウェイ EPIC アイアン 日本発売日

キャロウェイのEPICアイアンは、
すでにアメリカでは発売されていましたが、
日本でも遂に発売開始となります。

日本発売日は、9月15日です。

●キャロウェイゴルフEPIC STAR IRONエピック スター アイアン[日本仕様]5本セット(#6-9,PW)

EPICアイアンは、爆飛びのEPIC STAR アイアンと
中上級者にも人気が出そうなシャープなEPIC PRO アイアンがラインナップされています。

プロモデルと飛び系アイアンどちらがいい?

プロモデルのアイアンと飛び系アイアン。
比べるようなものでもないかもしれませんが、
どちらもいい点、良くない点があるかと思います。

ちなみに私は、タイトリスト716CBアイアンを使用しています。
ハッキリ言って飛びません。
良くない点としては、飛ばないのでツイツイ飛ばそうとしてしまうところ。
それなら、少し飛ぶ要素が入っているアイアンの方がいいのかなと思います。

飛び系アイアンは、あまりに飛びすぎてしまうと
短い距離で使う最適な番手がなくなってきます。

もちろん、スピン量が少ないという点もあるでしょう。
しかし、スピン量と言う点では、
片手シングルさんくらいのレベルでないと
そこまで考えなくてもいいかもしれません。

ご自身がどれくらい飛距離が出るタイプなのかを見極めて
7番アイアンで150ヤードくらい飛距離が出るくらいが
我々アマチュアのセッティングではちょうどいいのではないでしょうか。

そういう意味では、7番アイアンでロフト角が30度くらいが
ちょうどいいのかなとも思います。

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